隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

上海城市新聞 Vol.25 『洛陽・龍門石窟』 (その11)

2015年06月30日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.25 『洛陽・龍門石窟』 (その10)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bd760a469c52ccb193fc5b051ef00c55

 

洛陽旅行4日目の夕方は、17:00にホテルを出て、今日も「洛陽新亜洲広場」脇の“小街”を散策します。

 


この通りには、“小吃(軽食)”の食堂や洋品店が多いのですが、どこも安くて、庶民の味方の商店街です。


2日目、3日目とここで夕食を取ったのですが、今晩はショッピングモールの「建業凱旋広場」のレストランに行こうと思います。


7F建ての「建業凱旋広場」は、1Fからシネコンがある7Fまで吹き抜けになっていて、お洒落な雰囲気です。


前にも書きましたが、隊長は辛いものが苦手なので、中国旅行の際には無難な「広東料理」の店を探して食事をします。


19:00に「建業凱旋広場」の6Fにあった「阿梁(A Liang)広東菜」に入ります。


菜単(メニュー)を見ると、洛陽のこれまでの店に比べて高めの値段設定ですね。ビールも地元の“洛陽宮啤酒”を置いてなくて、“青島啤酒”かハイネケンです。


料理5品と点心、お粥を注文。野菜や肉料理は美味しかったのですが、内陸部の為なのかホタテ貝と小海老は新鮮ではなく、イマイチでした。


会計は、256元(約5,380円)。


食後は、ほろ酔い気分で夜の街を散策し、ホテルに戻ったのが21:00でした。


こうして、洛陽4日目が終わりました。

 


☆続きは、上海城市新聞 Vol.25 『洛陽・龍門石窟』 (その12)で☆

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