上海城市新聞 Vol.25 『洛陽・龍門石窟』 (その10)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bd760a469c52ccb193fc5b051ef00c55
洛陽旅行4日目の夕方は、17:00にホテルを出て、今日も「洛陽新亜洲広場」脇の“小街”を散策します。
この通りには、“小吃(軽食)”の食堂や洋品店が多いのですが、どこも安くて、庶民の味方の商店街です。
2日目、3日目とここで夕食を取ったのですが、今晩はショッピングモールの「建業凱旋広場」のレストランに行こうと思います。
7F建ての「建業凱旋広場」は、1Fからシネコンがある7Fまで吹き抜けになっていて、お洒落な雰囲気です。
前にも書きましたが、隊長は辛いものが苦手なので、中国旅行の際には無難な「広東料理」の店を探して食事をします。
19:00に「建業凱旋広場」の6Fにあった「阿梁(A Liang)広東菜」に入ります。
菜単(メニュー)を見ると、洛陽のこれまでの店に比べて高めの値段設定ですね。ビールも地元の“洛陽宮啤酒”を置いてなくて、“青島啤酒”かハイネケンです。
料理5品と点心、お粥を注文。野菜や肉料理は美味しかったのですが、内陸部の為なのかホタテ貝と小海老は新鮮ではなく、イマイチでした。
会計は、256元(約5,380円)。
食後は、ほろ酔い気分で夜の街を散策し、ホテルに戻ったのが21:00でした。
こうして、洛陽4日目が終わりました。
☆続きは、上海城市新聞 Vol.25 『洛陽・龍門石窟』 (その12)で☆