最近、我が家の老朽化が激しく、修理に追われ始めた。
初めにボイラーが壊れて交換せざるを得なかったので、この機に都市ガスに切り替えた。
次は、トイレのタンクである瓶が割れた。そばの柿の木の根っこのなせる業か、近所の市立病院の
建て替え工事による地震に近い揺れが一年以上続いているためか、わからないがもう寿命だと思います。
最も、市の条例により、汲み取り式はやめて専門の浄化下水道につながる工事をしなければならない
ことになっていたのをここ五年程無視してきた。
そこで下水管の引き直し工事をすることにしました。ついでに建売を購入した時から使っていたトイレの
便器も新しくしました。おしり洗浄装置付きの最新のものに変えたら、快適そのものです。
これだけやると、かれこれ100万円かかってしまった。
さすがに懐がさみしい。
そこで、タイミングよくアルバイトの話が舞い込んだのです。
内装監理の助手という、いわば責任のない気楽で、室内作業で、立ちっぱなしはない。
多少パソコンの作業はあるが、それはお手の物だ。
70歳にして社会復帰。二つ返事で話を受けて、来年早々着任予定です。
ただし、単身赴任なので準備が大変。体力もつける必要があるので、早朝トレーニングにも力が
入ります。
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