代替医療の研究

未病の状態から健康を取り戻す為の代替医療を研究しています。
日記も徒然なるままに投稿します。

タイ現地のマッサージスクール

2007-10-11 00:37:39 | タイ式マッサージ
タイのマッサージスクールは数多くありますが、日本人が学ぶために必要な環境を整えたスクールはあまり多くありません。しかも、海外の情報はなかなか正確なところをつかむことが困難です。そこで、現地に飛んで状況をつぶさに調査して正確で信頼のある情報を提供するため、自らタイのバンコクまで出かけてきました。
日本において調査した結果をもとにいくつかのスクール実際にたずねた結果を報告いたします。
タイのチェンマイにもたくさんスクールがあるようですが今回はバンコクに限定させていただきました。

1. コランセラピストスクール


○ 厚生省のOBが校長を務める学校であり、タイ政府の方針の元にタイの伝統文化・技術を大切にし、広く外国にも広めてゆきたい考えでスクインビット分校を開いた。

○ 10/4には説明会が開かれるということで参加したところ約15名はどの参加(すべて日本人)で、うち男性は私を含めて2名、後は若い女性でありました。現地女性、観光にて日本から参加した人でした。

○ 校舎は大きな邸宅を一部改装したもので写真のごとく雰囲気抜群、地域環境はマンションの多いところで静かな一角にあります。

○ 日本人向けのカリキュラムで60時間コースのみだったものを基礎コース30時間と、中級コース30時間に分けて組みなおされたので基礎コースであれば5日間で終了することが出来ます。

○ 日本語担当指導員の江幡氏は若いが(30歳くらい)しっかりしていた。海外経験豊かで人柄もよさそうで、案内も親切に丁寧であった。

○ 宿泊施設の紹介に始まり食事や生活全般の相談に対応できると受け取りました。

○ 日曜日出発、5日間の研修 1日予備日日曜日帰国のスケジュールとなります。

2.. ワットポー・スクインビット校


○ 日本語の出来る先生がいる。日本語の教科書とビデオが用意されている。

○ 日本人のせいとも多い。

○ 交通便利で日本のレストランやショッピングできるところがある。

○ 繁華街の真ん中。

○ 学校設備が整っている

○ 30時間の事業を受けてワットポーの終了証書ももらえる。

○ ビジネスライクの感じが強い。

 
3. プッサパータイ式マッサージ専門学校 (サンプラヤー寺院の流れを受け継ぐ)



○ 校長の藤垣先生は電気関係の技術者として世界各国を経てタイが最後の職場となった、そこでタイ式マッサージに出会い16年滞在している。技術的にスバラスク、託送を使ったマッサージは珍しくすばらしい。(本人体験した。)

○ 設備は少し狭く感じたが10人程度で貸切状態になるのでよいかも知れない。

○ 先生のレッスンは丁寧で優しいが個人的な魅力に過ぎず、初心者よりも中級以上の人向きではないかと思われる。

○ 立地は中心街、交通便利、日本食レストランもちかくにあり。

○ 個人的には魅力をかんじた。

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