「秋の日は釣瓶落とし」 ・・・ 物悲しい気持ちになります。
本屋までクルマを走らせます。
気になった本をまとめ買いします。
“いつものお気入りの駐車場” にクルマを滑らせます。
“いつものお気に入りの場所” にクルマを止めます。
少しシートをリクライニングさせます。
小さなボリュームで BGM を流します。
本を開き 1頁 読みます。
栞を挟んで 本を閉じます。
目を閉じて うたた寝をします。
目が覚めれば 本を開いて 1頁 読みます。
そして また 栞を挟み直して うたた寝をします。
このリズムが好きです。
気づけば 日が暮れています。
ほんとに、秋の日は釣瓶落とし ・・・ 。
■ 街的興趣 ■
街でも気にかければ
季節の移ろいを感じる
街も捨てたものじゃない
ただ、“時間は戻らない”
ということも同時に感じる
この物悲しさは何 ・・・
第五大成丸