ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

オーサカキング2008

2008年08月03日 | 楽時々益


今日が最終日となった 「オーサカキング2008」 も
今年で5回を数える毎日放送主催のイベントですが、
すっかり大阪の夏の風物詩となった感があります。





今年は 「オーサカキンギョ」 とか ・・・

真夏の炎天下、
大阪城内で行われているイベントです。人がごった返す祭りやイベント、
暑くて逃げ場(休憩所)のない場所が苦手な私はもちろん行きません。
特に、今年は体調不良もあり、自宅待機のスペシャリティーになりそうです。
一方、嫁さんと末娘は、毎年(5回)皆勤賞です。( 信じられへん! )

ここ数年、
東京(お台場)でも同様に放送局が主催のイベントが毎年催されていますが、
いずれも、番組との連携を図った戦略が予想以上にイメージアップに繋がったり、
新たなキャラクターを生み出したりしている気がします。やはり、そのキーワードに
なっているのは、“足を運んで楽しいことに参加する” ということだろうと思います。

「上げ膳、据え膳」
という言葉がありますが、街で生活していると多少なりともそれに近い恩恵?を
受けているものです。交通機関の充実や商業施設での過剰なほどのサービス、
ネット社会の利便性向上などは、昔ほど自分が動かなくても状況が動かせる
という環境、また、動くにしても昔ほど労力や体力を使わなくて済むという意味では、
「上げ膳、据え膳」 の社会だと言えます。( ほんまにこのままでええのん? )

ただ、
その弊害として、生活習慣病の増加や環境汚染など、待ったなしで社会全体が
取り組まなければならない大きな課題が生まれていることを世の中のほとんどの
人が感じ始めています。その中で “自身が何をすべきか?” までは行かない
までも、それぞれが “何かできないか” という視点には近づいている気がします。
その一つの行動として、余暇の楽しみ方にエコロジーを組み入れた提案などが
注目を集め人気にもなっているのだと感じます。ここ最近、開催されている公共
や自治体のイベントでは、必ず 「ECO(エコ)」 が付いてきます的な流れですが、
どの年齢層でもそのことに関してはほとんど抵抗感がないように感じます。

日曜日の昼下がり、
わが家に居るのは私ひとりです。息子と上娘はバイト、嫁さんと末娘は嫁の実家
へ墓参りに ・・・ 。体調がイマイチの私はクーラーの効いたリビングでエコの話を
偉そうにブログに打ち込んでいるという、まあ、何とも理不尽でええかげんな話の
オッサンですよね。

もう少し日が陰ったら、久々に散歩に出て少し汗を掻いてみようと思います。
( まだフラフラするので無理はできませんが ・・・ )



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