ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

野生動物の楽園タンザニア / ラグの写真詩

2021年06月04日 | ラグの写真詩
あのチーターは
全速力で走ったら
1時間ほど休憩するらしい

きりん模様のキリンが
木上の草をムシャムシャ食む
今更ながらやけど首が長い

おっきなカバの
背中を鳥がそこそこ強く啄む
ちょっと迷惑そうや

百獣の王ライオンって
狩りの時以外は
ほんまダラダラしてる

200年以上も
そんな動物と暮らしてきた
ジャンプするマサイ族

山羊の放牧は
子どもたちの仕事
牛の放牧を任されて
やっと一人前

タンザニアの自然
素晴らしいけど
行きたいとは思わんかな
テレビで充分やな

ただ、この自然が、
この野生動物の楽園が
ずっとずっと続くことを
願わずにはいられない

ラグの詩

スイーツ巡り「パティスリーM」姫路市飾磨区

2021年06月03日 | 酒嚢飯袋
マリトッツオ

ずっと気になってた「マリトッツオ」を 大好きな「パティスリーM」さんで、漸くのお買い上げ~ 😃

今日のお昼は、マリトッツオとプリンでした!(こりゃ~ 痩せるヒマないわなぁ~ 😅)

マリトッツオは、ちょっと懐かしい味わいを感じる~ 気のせいでしょうか? 昔、食べたような ・・・ 🤔

これでもかと言わんばかりにクリームを詰め込んだ生地のブリオッシュ~ このパティスリーMさんのマリトッツオ~ クリームと生地のバランスが絶妙です!美味し‼️😋😋😋

たぶん、3個くらいは軽くイケそう~ また買いに行きます!プリンもおいしゅうございました~ ご馳走さま! 😊

【マリトッツオ】
イタリア・ラツィオ州(州都ローマ)発祥の伝統的なお菓子。
ふんわり食感のブリオッシュ生地に生クリームを挟んだお菓子で、イタリアではカフェでの朝食として食べられたりする。
このお菓子の起源は古代ローマにまで遡り、マリトッツォという名前は、婚約者に贈る習慣(夫から妻に贈られるプレゼント)に由来していて、花嫁たちは、贈った人を「夫」の俗称である「マリトッツォ(maritozzo)」と呼んでいた。また、お菓子の中に愛する人への贈り物として指輪や小さな宝石を入れることもあったという。
※ ウィキペディアより抜粋させて頂きました 🙇‍♂️










時化る / ラグの写真詩

2021年06月03日 | ラグの写真詩
夕凪は
海風が陸風に替わる時に
朝凪は
陸風が海風に替わる時に

波風が鳴りを潜め
海は穏やかな凪となる
風力ゼロな無風状態
瀬戸内のベタ凪とも云う

そんな海も
時には荒々しく時化る
平穏無事な人生も
急転直下、波風が立ち始め
大時化になることがある

慌てず 乗り切ろう
何とか 乗り切ろう

ラグの詩

無で挑め / ラグ 人生の歩き方

2021年06月03日 | ラグ☆人生の歩き方
昔の実績なんて
何ら役に立たない
それを受け入れて
プライドは捨て去り
総てに無で挑め

「ラグ☆人生の歩き方」より

第一線で活躍してきた人にも、必ず訪れる停滞から下降線~ いくら頑張っても(もがいても喚いても)、その時は来るもの ・・・

それは時代の要請であり、その事象(例えば仕事)に置いて、次なるモノ(次の世代へのバトンタッチ)を求めるのは、自然の流れだと言える~ 企業であれば当然であり、ある意味、社会に置いても、正常なカタチなのかもしれない ・・・

ただ、個人的にはまだまだ終わりたくない!誰しもそんな気持ちが心底にあるのは確かだろう~ ラグも通ってきた道です。今、ラグがアドバイスできるとすれば、それまでの実績は、全てそこに置いて出るべきだということ(持ち出し禁止!笑)・・・

そうしないと、前には進めない~ いつまでも変なプライドを持っていては、自身がどんどん後退するだけ ・・・ 全てを捨てて、次のステージに「無」でトライしましょう!というお話です。

フレームに映る情景 / ラグの写真詩

2021年06月03日 | ラグの写真詩
窓越し視野に入る光景は
まるで、映画のワンシーンを
切り取ったようなカット
流れる映像と音声に
幾分、ズレを感じるのは
気のせいだろうか

写実的で鮮明な視覚と
心底を揺らすミスティな感覚
戸惑いながらも双方
オーバーラップを繰り返し
このフレームに映る情景を
場の匂いとして脳裏に焼き付けた

ラグの詩