北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北の町のケーキ屋さん

2017年01月31日 | 日記


オーバブルック病院並びの「ケーキ屋」 ベーカリー&コーヒーと看板にある。

チェンタイ病院 分院で診察受けた帰りに寄ってみた。久しぶり。

最近はもっぱらバンドゥのケーキ屋さんで買っていた。


久々に行って思った。こちらの方が美味しい、安い。





値段大体 40b〜50b位。


場所柄、病院関係者、ファランに人気

コーヒーも安い。 カフェラテが30b

ケーキは個別包装で安心
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北の町 またビザ延長

2017年01月27日 | 日記
配偶者ビザの延長申請にチェンライイミグレーションに行った。

10時前に着いて出たのが、11時半。

待ち時間なく、すぐに受付。

書類も全部揃っており不備は無かった。1点だけ、自宅までの地図。

専用の書類があり、それに手書きで書き直した。iPadのMAPをプリントアウトして、

提出したら手書きで出せといわれた。


後は、サインと氏名のローマ字記入。

何しろ枚数が多い・・・・ 日頃、書く事ないから腕、肩が凝る。おまけに、

書く欄小さいし…



担当官も、ぼやいてました。

「私達も全部にサインしないといけない。毎年多くなる。」と



TM30 とか 個人情報書類とか何も要求されませんでした。

1900b払っておしまい。

年1回の作業ですが、コロコロ変わるので神経使います。



約2ヶ月後 受領。


今回も、タビアンバーン(黄表紙)のコピーを添付した。(これも1年有効、毎年役場で延長してもらう。)


何の役にも立たない? タビアンバーンだけど…


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北の町 病院事情 食事

2017年01月16日 | 日記
今回は、VIPルーム食事編


爺は、管に繋がれ、点滴打たれ、まして病名が「十二指腸潰瘍」では絶食、水もダメで、

4日入院中、3日間飲まず食わずでした。


しかし、付き添いの嫁のために、普通食を出してくれました。



初日の昼食。

ウエルカムフルーツ、オヤツのパック飲料、サンドイッチ。

嫁は、ボリュームありすぎて食べ切れませんでした。


普通個室に時は、食器もステンレスでしたが、さすがVIPはセラミック。



朝は、玄米粥。



ある日の昼は、カイモックガイ。



ある日は、ラープ。



毎日、昼に果物盛り合わせが…



地方都市の公立病院。 毎日、患者で溢れかえっています。30バーツ診療もここだけですし。

日本人、異邦人には適して無いでしょう。 他の私立病院の方に行くのが当たり前の様ですが、

巷の噂では、国民公立病院医師は腕はいいと聞きます。

院内感染が起こってもおかしく無い様な混雑ぶり。日本人が足を踏み入れると、怖くなる様な状況。

でも、遥か昔、日本でも同じ状況だったし、爺は、子供の頃の日赤病院(各地にあった総合病院)を

憶えている。


ここチェンライ国立病院は至る所でビル建設、改装工事中。

病院スタッフも、「良くなるよ。キレイになるよ。」と。





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北の町でまた入院

2017年01月16日 | 日記
正月明け早々、また入院してしまいました。

何時もの、北の町公立病院に。ここ3回目だよ。

今回は、救急に近い病院入りで、最初野戦病院の様な大部屋に入れられ、鼻管、尿管、酸素管

点滴につながれた。

大部屋は、外通路にも溢れる程のベットがギッシリ。そこで裸になり患者服に着替え、各管を入れられ

恥ずかしい、恥ずかしい。








当然、個室を希望した。


夜19時頃、個室に移動すると言う。

ストレッチャーに乗せられ運ばれたのが、この部屋。

この病院に5部屋あるVIPルームでした。

広すぎ…! 20畳以上ある。

快適、ベットもマットが心地良く良く眠れた。


次の日にいろいろ検査して十二指腸潰瘍と。 軽くは無いよと…

結局、4日間入院した。

入院部屋料金

大部屋、ほぼ無料。

3人部屋、1000バーツ

通常個室、1800バーツ

VIPルーム、2800バーツ

以上、3食付き。

普通、個室はほぼ満室です。


瘋癲爺の場合、嫁のツテ、コネ、縁故をフルに発揮させ、狡い方法?

でも、ここタイ国では当たり前? かと思うんですが。


瘋癲爺は下流老人ですが、タイではこれで生きて行ける。


これも、嫁のおかげと感謝、感謝です。


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北の町でお正月

2017年01月15日 | 日記
昨年年末に準備をアップして、そのまま放置してしまった。

今年も難多き年になりそうな予感。


黒豆を炊いた後、いくら何でもこれだけでは淋しい哀れと、いろいろ知恵を絞り、



瘋癲老人風 おせち料理 盛り皿を完成させました。

黒豆、なますは別に盛り、

小さなビンの日本酒で、嫁と2人、今年こそ幸多かれと祈り祝いました。



写真無いけど、雑煮も…


正月も過ぎて今更とおもったが、その後いろいろあって遅くなった。

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