今回は、VIPルーム食事編
爺は、管に繋がれ、点滴打たれ、まして病名が「十二指腸潰瘍」では絶食、水もダメで、
4日入院中、3日間飲まず食わずでした。
しかし、付き添いの嫁のために、普通食を出してくれました。
初日の昼食。
ウエルカムフルーツ、オヤツのパック飲料、サンドイッチ。
嫁は、ボリュームありすぎて食べ切れませんでした。
普通個室に時は、食器もステンレスでしたが、さすがVIPはセラミック。
朝は、玄米粥。
ある日の昼は、カイモックガイ。
ある日は、ラープ。
毎日、昼に果物盛り合わせが…
地方都市の公立病院。 毎日、患者で溢れかえっています。30バーツ診療もここだけですし。
日本人、異邦人には適して無いでしょう。 他の私立病院の方に行くのが当たり前の様ですが、
巷の噂では、国民公立病院医師は腕はいいと聞きます。
院内感染が起こってもおかしく無い様な混雑ぶり。日本人が足を踏み入れると、怖くなる様な状況。
でも、遥か昔、日本でも同じ状況だったし、爺は、子供の頃の日赤病院(各地にあった総合病院)を
憶えている。
ここチェンライ国立病院は至る所でビル建設、改装工事中。
病院スタッフも、「良くなるよ。キレイになるよ。」と。