6月22日の日記
入院2日目 朝5時半に起床というより起こされた。朝イチにシーツ、病院服の交換に始まり血液検査の採血と何かあわただしい。
6時半、妻は荷物(入院必要品)を取りに自宅に。7時に朝食(画像なし) お粥
少し落ち着いた頃、何か慌ただしくストレッチャーが来て乗せられ移動?? 何か検査だと思っていたら、何か怪しい個室に運び込まれた。
コロナ病棟?らしい やたらエアコンが効いて寒い。
その内、防御服を着た看護師さんが2人来て、PCR検査だと言う?鼻の奥に綿棒差込ゴリゴリと、結構痛い。
訳が分からずされるままに、その内妻が戻って来て部屋に入ろうとするが、ダメと言われスマホだけ看護師さん経由でもらい電話で妻と話す。
何で?こうなるの?
どうもレントゲン検査で肺に影?があると… それでコロナを疑われたらしい。
PCR検査結果が午後に出ると。陰性なら元の病室に戻るとの事。
濃厚疑惑者が入れられる病室の様です。トイレに行く事も不可でベッドに寝てるだけ。
トイレ小は尿瓶、大はオマル。ガラス張りの部屋の中でどうする?人権無視の留置所だな。
寒い位だから尿が近くなって大変でした。点滴につながれているので更に大変。
定期的に検温血圧に来る看護師さんの言う事殆ど分からず… その度に妻に電話して妻経由で話す。 くそ面倒な不自由な事でした。
ここでの昼食
この病棟の食事らしい。刑務所の飯だ… 真ん中の饅頭のみ食べた。意外と美味しかった。
夕食(16時半)
昼より更にひどい。 玄米のお粥 大根挽肉の煮物 干し豚肉をほぐした物
3口だけ食べたがそれ以上は無理。
17時前検査結果。 当然陰性。 妻も入室OKでやっと話せる。
何でも主治医の判断でPCR検査の指示が出たらしいとわかった。
しかし、異国でコロナになる物ではないなと、恐怖だワ!
18時に元の3人部屋に戻って、点滴も外され何か手錠を外して貰った気分?
コロナ病棟?で危ないシーン
爺の部屋の外で勤務交代?のカンファレンス。若い研修医看護師さん10人以上が集まって密状態。危険だな。
後になって分かったがこの病院で医師看護師中心にクラスター発生。そうだろうな…
この病棟含め内科診療ブースなどで大騒ぎになったらしい事は知る由もなく後に知って一番危険な時に現場に居たと知った。爺のみならず妻も同じである。
お陰で強制退院になってしまう事態に… 家に着いた後に事実を知った。
今日6月25日の日記
病院で処方された薬(血栓症の)
クレキサン皮下注射キット 日に2回自己注射… 血液凝固阻止薬
ワーファリン 血液サラサラ薬 寝る前に1錠
取り敢えず5日分処方された。 再診が月曜日
飲み薬は良いが、この注射は避けたいけどナ。
注射キット 針が2cmありまた太い… コレが痛いのである。特に薬剤注入時に痛い…
注射前にアイスノンで腹部を充分冷やしてから注射するのだが針を刺しこむ感覚が…
注射を打つ所はヘソ中心に手のひら範囲内と言われた。既にヘソ周り注射痕が点々と付いている。朝7時と夕7時の2回 どの位続けるのだろう…
退院後家でネットで調べまくった。血栓症の治療中食べてはいけない物。
ビタミンKを多く含む食品とある。
病院の説明だと緑色の野菜(ブロッコリー、カナー、ほうれん草とか)と指導受けた(妻が)
日本のサイトには、納豆、クロレラ、青汁と。 納豆は冷蔵庫にほぼ常備してあるが…
危うく食べるとこだったよ。 タイでは納豆は普通に無いからナー。
再診時更に詳しく聞いてこよう。 コロナワクチンは打てるのか? アストラゼネカは血栓が危ないし… でもタイはアストラゼネカだしなぁ?
午前中にイミグレーションに
90日届け
行くたくなかったが期限90日每だし、遅れると罰金だし。
今日も暇そう。 届出は館内に入る事なく1分で終了。
帰りにバンドゥーのセブンイレブンに寄った。
人を避け喋らず急ぎ選んで妻に精算任せて外に出て車の中に。
グリコアイス(25〜35b) 100円アイスだな。
プリン39b 日式スイーツ
食べたくなって購入 良くないのは分かっているがやめられない。
バンドゥーメインストリート
昼間は閑散としてる。
爺が通った「エビ釣り」レストラン
エビ釣りは閉鎖している様です。 コロナ禍で長らく行ってない。
兎も角、14日間は自主隔離をしようと決めた。
今日の献立
朝
ピザトーストセット
昼
タイ胡瓜肉詰め
夕食
ビーフハンバーグ定食 袋茸ソテー