北の町から日本深夜便

北の町空港 19時25分発、バンコク ドンムアン空港行 ライオンエア。。 定刻通りの運行、満席。

日曜日の夜便だから満席になるわな。 でも機内持ち込み荷物７kg以内 大きさにも制限があるが…

皆さん、全く無視。 ここはタイ。 皆んなで渡れば怖くない方式ですナ。

21時にはドンムアン空港に到着。

日本行きは 23時50分発。 23時には搭乗口33番前にと。

今回もフライスルーでトランスファーもスムーズに。ただ移動に2000歩程歩くけど。

国際線制限エリアで夕食。 貧困爺は、高いハムチーズサンド75部と水20bで済ませた。

待合エリアはガラ〜ンとして、人少なく、エアコン効き過ぎて寒い。


日本行き、定刻通り搭乗。 我々は、窓側より2席。

通路側には某国女性。通路を挟んだ席の男と大声で喋りまくり。その声のうるさい事。

後ろの席も横1列 客がいる。

しかし、



搭乗口が閉まると、全然ガラガラ 空席だらけではないか！


何でこんな席の割り振りするかな？

で、離陸後、ベルト装着サインが消えると、機内アナウンス。

「どうぞ空席は、ご自由に移りお使いください。」だと…

まあ、横3席使えて、3時間ほど寝れたけど。

しかし、こんな空席状態だと、この路線も廃止にが近いのじゃないか心配だな。

タイの米

ご近所の遠い親戚 若夫婦に子供が産まれた。

日本よりお祝いプレゼントとして、GAPのベビー服を持ち込んだ。

サマーセールの値引品で安く買って来た。

昨日、その実家の母(祖母)さんがお礼にと、自作のタイ米 1袋(20kg)をくれた。

タイ香り米 カオホームマリ ジャスミンライスである。タイでは一般的な米。



上 今回のタイ米. 下 普段食しているタイ産日本米。 インディカ米 ジャポニカ米。

早速、タイ米を炊いてみた。

日本米とは違い、ざっと洗って、少なめの水ですぐに炊いた。
(タイ米は水漬の必要ない)

粘りは無いが、タイ日本米よりは美味しい。



炊飯器。 IH釜ではない。

今まで、タイ日本米をおいしく炊くために、土鍋、圧力鍋、活力鍋などいろいろ試したが、

どれも美味しくない。 満足した事ない。

多分、水が違う？ 軟水−硬水の違い ではないかと。


秋の帰国の際、このタイ米、タオ日本米、カオニャオ(タイもち米) を持ち帰り、IH釜で炊いてみる。

果たして水のせいか？ 試してみよう。

IH釜も持込むかな。


米と一緒に届いた。



プーレ種のパイン。


昼ごはん



マルタイラーメン。 2食入り 80円 日本より持込。

また買って来にゃきゃア。

タイのワラビ？

日本では、ワラビは山菜でしょうか。

爺はこの野菜？ 「タイワラビ」と呼んでいる。嫁に「今日は、タイワラビが食べたい」と言うと

市場で買ってくる。 この季節でも、いつもあるとは限らないが…



ちょっと育ち過ぎ？ しかし、硬いと言うことはない。



よく見ると、日本のワラビとは違う。でも、同じシダの仲間とは分かる。

料理をすると、



普通に炒めた。 歯応え良し。 アクはない。 非常に美味しい。

「パックグゥーッ」と言うらしい。 水シダの新芽？ 水辺に生えると。

最初に見つけたのは、北の町 象村 対岸の温泉。 露店で見つけた。10年前の事。

以来、市場でたまに見かけると必ず買う。 身体にも良さそう。

今日の物、2束で 15b と安い。 今の季節の物らしい。


今朝届いたパイン



小さく切って冷蔵庫に。 いつでも食べれる様に。