チャンナンについて

皆さん、おはこんばんにちは。稲田朋美です。(・ω・)ノ

さて、前回のセミナーのメインテーマの一つだったチャンナンの型についてです。
あれから約1カ月経ち、何となくチャンナンの型も体に馴染んできました。
そこで、感じた事を記します。
この型には色々な特徴が言われているとは思いますが、私の中で一番、感覚として残ったのは、「何と動かない型なんだろう！」という事です。
もちろん、人を倒す型ですからその攻撃力たるや凄まじいものがあります(ちゃんと使いこなせればの話ですが)。
それでも体は動いていないと感じてしまいます。
チャンナンから派生した平安の型も本当は同じような感覚でやるべきなのでしょうが、よりビビットに感じられるのが、このチャンナンの型でした。
これは、チャンナン自体がそういう感覚を掴みやすい型なのでしょうか？
もしかしたら私の感覚が間違いかもしれません。
しかし、動かない、という感覚で型を打つ方が技の威力は増すように感じますし、動き自体がスムーズです。
何はともあれ、沖縄武道空手は面白いです。

あと、連絡事項。
中四国稽古会のお知らせです。
日時:7/22(土)PM6:00〜9:00
場所:東広島市西条町寺家2918新宮神社 神楽殿

稽古会に参加希望の方は、
このブログのコメント欄か
i_taka_s50_4_7syunpou@yahoo.co.jp（礒部）まで。
無想会会員の方はLINEででも連絡していただければ助かります。

前回は、関西からも参加してくれました。
中四国と銘打っているので、そろそろ四国地域の方からも参加して欲しいなと思う今日この頃です。
「自民党、自衛隊、防衛省、防衛大臣からもお願いします。………うそです。」

おわり(=ﾟωﾟ)ﾉ