皆さん、おはこんばんにちは。
日馬富士、引退寂しいですね(´;ω;`)
最近Rク(手前の横蹴り)の成長著しく、相手の隙をつくのが非常に上手くなっています。
さて立ち方に関して…。
以前、私はナイハンチ立ちが出来なくなった時期がありました。その原因は、ナイハンチ立ちが何故、あの立ち方か理解出来ていなかったからに他なりません。
ナイハンチ立ちは身体を落とすために立たなければなりません。そうすると膝を張って、骨盤を開きながら且つ前傾させる以外の立ち方は非効率的であるということが、身体自身で理解できるようになります。
今回、Iケダさんが、右の引き手を取ると、どうしても肩を引いてしまうので、腕を垂らして肩甲骨を張った状態から引き手を取ってもらいました。すると、突きの速さが倍増しました。
実はIケダさん、講習会では突きが速くなっていたのですが、広島に戻ってきて元に戻ってしまっていました。本人も気にしていたようで、疲れが原因と考えて整体にまで行ったそうです。
しかし、原因は薄く立つことが出来ていなかったため、身体が居着いた状態になっていました。
これは私も体験したことですが、身体を落とす感覚が無い内は、楽に立とうとしてしまい、居着いた状態になりがちです。Iケダさんも、まだ身体が落ちる感覚がないので、講習会から戻ると、身体が居着いてしまっていました。
なかなか難しい感覚ですが、これからも一歩ずつ頑張りましょう!
終わり(=゚ω゚)ノ
日馬富士、引退寂しいですね(´;ω;`)
最近Rク(手前の横蹴り)の成長著しく、相手の隙をつくのが非常に上手くなっています。
さて立ち方に関して…。
以前、私はナイハンチ立ちが出来なくなった時期がありました。その原因は、ナイハンチ立ちが何故、あの立ち方か理解出来ていなかったからに他なりません。
ナイハンチ立ちは身体を落とすために立たなければなりません。そうすると膝を張って、骨盤を開きながら且つ前傾させる以外の立ち方は非効率的であるということが、身体自身で理解できるようになります。
今回、Iケダさんが、右の引き手を取ると、どうしても肩を引いてしまうので、腕を垂らして肩甲骨を張った状態から引き手を取ってもらいました。すると、突きの速さが倍増しました。
実はIケダさん、講習会では突きが速くなっていたのですが、広島に戻ってきて元に戻ってしまっていました。本人も気にしていたようで、疲れが原因と考えて整体にまで行ったそうです。
しかし、原因は薄く立つことが出来ていなかったため、身体が居着いた状態になっていました。
これは私も体験したことですが、身体を落とす感覚が無い内は、楽に立とうとしてしまい、居着いた状態になりがちです。Iケダさんも、まだ身体が落ちる感覚がないので、講習会から戻ると、身体が居着いてしまっていました。
なかなか難しい感覚ですが、これからも一歩ずつ頑張りましょう!
終わり(=゚ω゚)ノ