友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

水槽の鮎

2011年10月07日 | 鮎友釣
さて、今日は金曜だ、そして明日土曜1日仕事をすれば日曜、神奈川県内の河川での鮎釣り最後の日曜だ、私もこの日曜が酒匂水系今期最後となる、明日は帰宅する時、狩川に寄り川の状況を見る、多分大丈夫だろうが一応確認って事でね、出来るの判断の後が問題だ、囮の調達を如何するかでね、ま、困る事は無いんだけど、シラスで隣の山王川で釣るか、って思ってるんだ、だけど餌で釣れる鮎は小ぶり、囮に使えるサイズが来れば問題ないが来なかったら餌で釣ったチビに鼻環通して山王で友だ、山王の鮎は全部天然だし、ほとんどいじめられていない、だからチョッと溜まっている所に泳がすと入れ掛かる、其処で囮サイズを取るか、お金で購入しに行くかだ、購入となると土曜の内に椎野さんに出かけ購入したい、朝早めに行きたいからなんだ、釣れないと面白くないが今回は最後、祭りで言う所の宮入だ、川に立って友を引く所に意味がある、そして最後は来期の豊漁を願う、いよいよラストか、複雑な気持ちだ…、そうそう、この間の日曜に釣った小さい小さい鮎を2匹持って帰って家の中にある小さな水槽に入れてあげたんだ、直ぐに死んでしまうかな~、何て思いながら、その時その水槽には小鮒1匹だけしか入っていなかった、水槽の水はつい最近綺麗にしてあげたばかり、取り替えた水は水道水にカルキ抜きを入れたものだった、鮎を入れた時に1匹は素直に底に入ったがもう1匹は水面から何度も顔を出すしぐさをしていたので此れは死んでしまうと…、だが元気に泳ぎ回っているんだよね、大したもんだよ、嬉しいよね、元気で泳いでいる姿を見ると、だが奴らは囮にならない位のチビだから論外だ、何時まで生きていてくれるんだろうね、大きな生簀で天然水を入れてブクやら浄化装置を沢山入れた物に入れる、囮に使おうとする鮎は死んでしまうのに、小さな水槽でしかも水道水でカルキ抜きを入れただけのブクも小さな物1つだけなのに約1週間元気で生きている、不思議なもんだよ。