友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

酷い雨だった

2012年09月03日 | 鮎友釣
今日は日曜の事を記載しようかな、ってな事で、朝6時頃、飯泉は小柳囮店さんに着く、だが外は曇り空、今にも降りそうな感じの雲がどよんとしていた、昨夜の雨で水位は多少上がっていたが濁りはほとんど無い状態だ、車を止めてから車内でテレビを見た、天気予報をね、午前中は50%の確率だが午後は曇りだって言ってたので何とかなりそうだと車を降りて小柳さんに行った、空気もひんやりと秋を感じさせる、何か一抹の寂しさを感じてしまったな、少し話しこんだ後時間がもったいないので支度をしたら市○さんが見えられた、だが何と朝一番では濁りの無かった川が濁り出して来たではないか…、マジかよ~、急ぎ前日遣った場所から始めたのだが、どんどん濁ってくる、水位も徐々に高くなって来ている、囮もこの濁りを嫌って辺地に寄って来てしまう、ゴミも無論凄い、直ぐに水中糸が藻だらけ、取っても取っても限が無い感じだった、水が増えてきているのでペットボトルやら木の枝やらサンダルなど色々なゴミが流れてき出した、場所を変え釣下りながら遣るも反応すら出ない状態だ、此れで掛かれば交通事故だな、とうとう小柳囮店さん下流のゆるい瀬肩まで下っていた、時間を見ると8時だ、が、雨が激しさを増してきて土砂降り状態になった、濁りも酷いし増水してきているしでこれ以上は無理と判断して竿を仕舞う事にした、なんだよな~折角の週一の休みだって言うのに…、がっかりだよ、カッパなど着ていなかったからずぶ濡れ状態で着替えもせずそのままの格好で帰宅した、釣具を片付け風呂に入りブログをアップしていると日差しがきつくなって天気も回復、どうも家にじっとしてられなくて如何し様か悩んだ、ヘラにするかそれとも…、ってね、前日、釣って居た時上流から瀕死状態のウナギが流れて来たんだ、そのウナギをタモですくったんだが今にも死にそうだったのでそのまま逃がして遣った、その事を思いウナギか~、ってな事でウナギ釣の支度をしてさっきまで囮に使っていた鮎を輪切りにして餌に持ってまたもや飯泉に…、小柳さんには声も掛けずきずかれない様そっと遣っていたが直ぐにばれたよな、「誰だ、誰だ、囮屋の前で何してんだ…、困るな~、お客さん」って冗談を言われてしまった、さて今度は酷い濁りの中ウナギ釣、石鯛用のヘチ竿に太鼓のリールで鮎餌に探り釣、だが最近ウナギが取れないって言う小柳さん、其れは本当の事なんだよな、ノー当たりで幕を閉じる事に、だがモズクは1匹取れたよ、小柳さんの水槽に入れた、何日か経てば真っ赤に茹で上がる事だろう、残念な日曜日だった、来週こそは大丈夫かな、大鮎を掛けたいしね。