この日は朝から天気が良く気持ち良い朝だった、前日に引き続き松田は足柄大橋へと向かった、現場に着くと丁度masaさんも来られたばかりのようだった、仕度を済ませて私は前日と同じ瀬落ちからの平瀬に入りmasaさんは直ぐ下からのスタート、平日の月曜と言うのにお客さんは良い感じで入ってこられたな、まずは芯を外し対岸は左岸側の瀬脇で泳がす、ものの数分で掛かってくれた、型は小振りだが十分囮にはなる、囮交換して芯を通過させ同じ様に瀬脇へ、また直ぐに追ってきた、そんな時ノブさんも来られて3人での釣りとなった、そして芯も気になるので芯に入れるが残念ながら反応は出なかったな、芯で掛かればそれなりの大きさだと思うんだけどね、もう少し水温が上がってからじゃないと追って来ないかな…、竿2本位の狭い場所で左岸の背脇、流芯、右岸の背脇と探りながらの釣り、型は小振りだけど飽きない程度にポツポツと掛かってくれた、上流側は上の落ち込みまでお客さんが並んだ、移動したいとも思ったけど、masaさん一押しの場所だけに粘る…、が型物が掛かってきてくれない、そうこうしていると川回りは組合役員の濱さんが来られた、皆で楽しく話をさせて頂き楽しい一時だったよ、濱さんがその後masaさんと私の釣って居る所を写真に収め組合のHPは松田地区の22日の釣りの所に記載してくれた、昼も過ぎ小振りの鮎しか掛かってくれなかった、前日は数本だったけどそれなりの型が出たんだけどね、ただ天気が良かったってこともあってか数はこの日のが良くバレも少なかった、1時頃になったので上流を見ると右岸は誰も居なかったので落ち込みの上へ移動した、残り1時間だけど如何かな、前日は此処で入れ掛かったんだよな、静かに芯へと泳がすと居ました湖産の良い奴が…、入れ掛かりとまでは行かなかったにせよ良い感じでは掛かってくれた、最後の1匹と決めて大きな石の脇を泳がすとしっかり掛かってくれました、この場所では天然のチビは掛かって来なく皆湖産の真黄色だった、この日も夕方までゆっくり出来ればよかったんだけどね、でも楽しい釣りでした、また湖産鮎の追加放流も有る事なので酒匂も楽しい釣りが出来ますよ。