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友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

当たりが面白い

2019年12月10日 | 鮎友釣
此のところ2回ほどブダイ釣りに行っているが
行きだすと行きたくなってしまうんだよね
此の棒浮きで繊細な当たりがまたたまらないんだ
コマセを使う釣りとは違うので仕掛けを流している時は
浮きを眺め座り込んでたそがれている
だが何時も浮きは気にして見ていないと微妙な前当たりを取れない
確りと見ていれば前当たりは微妙とは言え直ぐに分かるけどね
竿も竿掛けに置き手持ちではない
それだけに前当たりを見逃すと竿掛けから竿を取り
糸ふけを取ってたりする間に離れてしまったり
当たりが出れば取れるってもんじゃないだけに
1つ1つの当たりを大事にしないとね
それと餌だが私はひじきを多用している
ひじきが手に入る限りひじきで遣る
はばのりなどと違い当り方が面白いんだ
そして合わせのタイミングもはばのりとは違うしね
はばのりだと針の大きさ位の餌なので当たりは可なりはっきり出て
合わせのタイミングも取りやすい
だがひじきだと針から数センチほど垂れ下がるので
もぞもぞとした当たり方でゆっくり食ってくる
それなので合わせを入れるタイミングも変わって来る
浮きを結構押さえ込んでも早いと空合わせになってしまうし
またその時その時で当たり方も違うって事も面白さの1つだよな
この2回とも2本の竿で2本とも浮きで流しているが
2本の浮きだと忙しくていけないね
結構当たりを見落としている
流し直そうと仕掛けを回収すると餌が食われていたり
此れから寒さが増して水温も下がってくるようになると
もっと面白い当たりになるので止められないんだよね。