鮎への思いは強いのだが

いよいよ裸族の時機到来ってところかな・・・
この位の陽気だと風呂から上がって直ぐに服など着られないよ
しばらくは裸族で一杯・・・ってところだね・・・
この位の陽気になるとやはり気持ちは鮎に注がれるね
日も可なり長くなってきているし・・・
休日の朝など今までは起きても外は真っ暗だったのに
最近では明るくなっているんだからね
其れもそのはず・・・日の出は４時５０分位だそうだ
日の出の３０分前には空も明るいからな
日の入りにしたって６時半頃でもうちょっと伸びるんだからな
日が伸びると１日が長く得した気分になるよ・・・
だけど鮎を遣っている時などは若い時とは違い
朝はのんびりと日が可なり上がった頃に河原に行き
夕方は４時頃になるとそろそろ仕舞おうかな～って思ってしまう
若い頃は薄暗い時に川に入っていたりして薄暗くなるまで竿を出して居たな
しかも休憩などはまずしないし昼飯も食べずに遣っていたっけ・・・
今では考えられないよね・・・
朝は7時頃に河原に着いてちょくちょく休憩して
昼は確り食事もして1時間以上ものんびりして仲間と鮎談義・・・
夕方は4時頃には納竿にするんだからね
おいおいやる気が有るんかぁ～って思わず言いたくなる位だよ
それでも鮎釣りは私にとって特別な物だからね
何せ色々な釣りを遣っていた私だが
真剣に鮎釣りを始めた時には他の釣りは一切止めたぐらいだからね
オフの時にも釣りはしなかった位鮎にのめり込んだんだよ
なのに未だに下手くそで満足な釣りなど出来ないで居るけどね
たまにはで良いから大釣りしてみたいもんだよ・・・。