帰宅するなり支度を済ませ早川に・・・ところが早川には囮屋さんが無いなので冨士道橋の岡田囮店さんに寄って囮を購入してから向かった、はて・・・何処に入るか思案しながらだったが板橋から入り大窪橋から川を見ると其れなりに釣り人は入っていた、川周りの方が丁度回り終わった様で上流部の事を聞くと釣り人で一杯だとのことだった、時間もさほど無いので其れならこの辺でと韓国人会館裏に車を止めて支度をし川に入る、会館裏では数人の方々が竿を出していたので下流へと歩き堰堤下へ、だが此処も4人ほど遣られていたが少し入れそうなスペースが有ったので其処に入る、水は先週の日曜とほぼ一緒で高い状態だった、深瀬なので大きめな石の側でないと押しがそこそこ強い場所だ、囮を付けて足元から泳がせるも芯に入るどころか動いてくれない、いやいやこの囮ダメ囮・・・、無理やり芯に入れると直ぐに浮いて来てしまう、おいおいマジかぁ~、仕方なく錘をかませて芯に入れたとたんモゾモゾ・・・っと弱い当たりが出る、抜くと20㎝程の良型だ、出し掛、もしかしてハイペース?囮を変えて強い流れの中を探るも無反応、ハイペースなわけないよね・・・、強い流れの芯を引きすぎたので囮は弱ってしまった、そんな囮さんが対岸は左岸の寄れに入った時ガツン・・・良い当たり、抜くと15㎝程のチビ、囮交換出来た、チビでも天然、確り芯を探ってくれたよ、その後同サイズがぽろぽろ飽きる程度に掛ってくれた、だがこの位のチビは天然だけに良い当たりを出してくれるよ、上下の釣り人も3時回った位の所で皆さん上がられた、ならなと徐々にと釣り下る、あまり反応は出ない、そんな時痛恨の根掛り・・・いやいや参ったなぁ~中に入り取ろうとするが腹迄押しの強い流れがのしかかり手も届かない・・・何って四苦八苦しているとプツン・・・切れてしまった、やれやれ・・・、気を取り直し大石脇のトヨ状になっている流れの中に入れるとガツンと良い当たり、抜くと20㎝程の良いサイズだ、4時を回ったところで納竿とした、気付くと釣り人は私と下流の開きに1人だけになっていたよ、先週放流した大鮎は何故掛かってくれないんだろうか、この辺にも沢山放流したんだけどねぇ~、約2時間弱の釣だったけど数は出なかったけど楽しめた・・・。





