友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

壊れたはずのデジカメ

2014年09月15日 | 鮎友釣
去年だったが、デジカメを鮎釣りしていた時に持って行き、ベストの内側に付いている、濡れちゃいけない物を入れる専用で薄手のゴムの様な入れ物に仕舞い釣っている時、深場で根掛かりさせてしまい外しに入った所ベストまで濡れたんだが防水の入れ物に入れてあるから大丈夫だと思いきや…、何と底の部分が劣化して小さな穴が開いていたんだ…、って事で其処から川の水がしみ込み水没とまではいかなかったけど、ちょこっと濡れてしまった、その場では気付かず釣りを終えてから気付いたので内部までしみてしまった様で壊れてしまった、どの様にかと言うと、写すと白い膜状に写るんだ、此れじゃ使えない、って事で娘に新しいのを買ってあげて娘が使っていた物を貰おうと思ったが、娘が「使わないから新しいのはいらないし今のをあげる…」って言うので貰って今は使っているんだけど、こんな事があったので今じゃほとんど川には持って行かない様にしてる、ブログに写真が有るのと無いのとでは見栄えや面白さが全然違うって思うが、一度遣っちゃうと怖くてね、防水のカメラなら良いが防水じゃ高価だし…、その水に濡れて壊れたカメラだが私の部屋に転がった居るんだ、捨ててはいないんだよな、不思議な事にこの間使ってみたんだ、すると綺麗に写るじゃないか、あれ~、長い事ほっぽらかしにしていたのですっかり乾いて使える様になったのか~、ってマジ思ったよ、家電製品も自然に長い年月で壊れた物は洗剤で水洗いしてじっくり乾かすと復活する…、何って話も聞いてるし、だがそんなに上手くは行かないのが現実だ、先ほど写してみたらやはり白い幕が…、ヤッパダメだね、そろそろ捨てるしかないかな。

今日の飯泉

2014年09月14日 | 鮎友釣
今日は朝から天気も良く、気持ちが良いね、6時頃飯泉は小柳囮店さんに着いて少し話してから川に入る、まずは1本松の前辺りを遣ろうと思い向かう、まだお客さんの姿は見えなかったね、最初左岸からの分流が本流に交わる所の分流で竿を出した、流れの芯に入れるも反応が無い、辺地のチャラ場では鮎の姿が見えたので居る事は居る、30分近く掛からずにいたがやっと下流のチャラ場で小振りだが掛かってくれた、囮を交換して芯に入れると直ぐに良い当たりが出た、今度は17cm位のだった、その後もポツポツと飽きない程度に掛かったがそろそろ本流の瀬を遣ろうと思い囮を入れるが今ひとつパッとしなく芯で掛ける事が出来ず辺地で2つ掛かってくれただけだった、時間なのかも知れないね、もう少し水温が上がってくれば追い出すんだろうな、鮎の姿は見えてたからな、だが、今日は昼までの釣りなので釣り下った、今度は赤橋下流の崩れテトラに入るが此処では1つ底バレをくらっただけで掛ける事は出来なかった、川の様子を見ながら下り2つ目の砂止め下の瀬肩に入る、鮎の姿は見えても私には掛かってくれない…、瀬肩を諦め徐々に釣り下り平瀬の芯、辺地と遣るも無反応に終わった、下に剱○さんが居られたので挨拶して小柳囮店さん前の崩れテトラに入る、今日は左岸から入ったんだ、何時もだと右岸から入るんだけどたまに逆から入ると囮の入れ方が違っていいね、すると直ぐに囮サイズが掛かってくれたので囮交換して入れる次は18cm位のが直ぐに掛かってくれた、抜こうと竿を立てると強風にあおられたって事も有って、直ぐ手前までよって来たので寄せて取る、この時タモを使えば良かったんだけどタモを使わず囮を鼻環から外し船に入れ中ハリスを掴んで掛かり鮎を掴もうとした時に何と中ハリスが切れてしまった、06の中ハリスだがすでに幾度も使っていた物なので弱っていたんだよね、あ~あ、ばらしちゃった…、止めようかと思ったが仕掛けを直しチビ鮎を船から出して泳がすといきなり目印がすっ飛んだ、抜くと今日最高の21cmの鮎だ、囮交換して泳がすとテトラの頭でガツン、テトラの間でガツン、テトラの裏でガツン、まあまあだね、最後にトタンの砂止めは左岸側の吸い込みの中を遣って1つ追加して納竿とした、もう少し数が欲しかったけど仕方ないね、でも最近は型が小振りになってしまったようだ、18cm以上が数揃わなくなってしまった、魚が入れ替わらないとダメかもね。

今日は夏だね

2014年09月12日 | 鮎友釣
今日は久々に暑さを感じるね、家の周りでも、昨日まで静かだったセミが今日はにぎやかだ、グリーンカーテンの朝顔も秋の花の如く沢山咲いてるよ、でもさすが季節は秋、花も数こそ多いが皆小さい、真夏の時の半分位の大きさって処かな、その隣にはゴーヤが植わっているがすでに花は無い、枯葉も大分目立ってきたね、そろそろ終わりを告げてるよ、
やっと明日は土曜だ、仕事から帰ってきたら少し川に立てるな、天気も予報だと良いらしい、だが世間様は3連休、帰り道が混み合うだろうな、仕方ないけどね、川も混むか、何処でも空いてる場所でちょこっと遣らせてもらう事にしよう、掛かってくれれば良いんだが…(笑)。

慣れかな

2014年09月11日 | 鮎友釣
そうそう、何時だったか、9月に入るチョッと前位だったかな~、相模原で仕事してる時、大体、午前の2時半位だった、辺りがざわざわと何やら騒がしい様に感じた、無論、音など何も聞こえるわけでも無い…、突然、震える様な冷たい風が吹き抜け……………、
って怪談話じゃ無いんだ、警報の様なサイレンが鳴り響いたんだよね、仲間に「あれって何の音だぁ~」って聞いたら城山ダムの放流の警報サイレンだそうだ、我々は仕事中なので何って事無いが、普通の人は夜中だよね、うるさくて寝ても居られないんじゃないかと思うよ、でも此ればかりはしょうがない、ダムに貯め置く水にも限界が有るし基準値を超えれば放流するしかないからね、それが昼間でも夜中でも、何時であろうが川辺に人が居ないとも限らないしね、でもスピーカーのそばの家の人もサイレンに慣れてるのかな、ばんたび鳴る訳じゃないだろうに、私の家のそばには救急病院が有って良く救急車のサイレンの音は年中響いてるけど慣れているのか寝ている時でも何とも思わないからな、近所の人達も多分そうだと思うよ、以前親父が吐血して救急車を呼んだが近所の方々は誰も知らなかったらしいからね、慣れるって事なんだろうか。

中ハリス

2014年09月10日 | 鮎友釣
今週も仕掛けを作る事が無い、先週も遣らなかったんだよな、今週も遣らずに済む、土曜の夕方2時間位と日曜の午前中だけじゃ仕掛けも痛まないよな、掛け針は使い捨てだがさして減らないよ、複合辺りもちょこっと使っただけじゃ、手で引っ張ってみても切れやしない、掛かってくれる鮎も今年は小振りだから余計だね、中ハリスなんか今でも06の04を使ってるくらいだ、この太さで十分過ぎるほどだ、とは言え04の03では切られる事が有るのでワンランク太いのを使ってるって訳だ、それに1日で捨てる事は無いからね、何度も何度も切れるまで使い回しする、そのうち逆針の切れ味が悪くなり磨いで使ってるよ、此れで中ハリスなども事前に作り置きしてたらきっと08とかもそれなりに作ってしまうだろうしね、そうなると使わずにダメにして無駄になってしまう、年越した物は強度が下がるからダメなんだよな、この中ハリスも此処最近細いものにしているが、以前は気にせず可也太いのを使っていたんだ、だから中ハリスが切れたってまず無かった、松田地区だけでしか遣ってない頃は、解禁から08の06だったからね、鼻環側が08、逆針側が06で間で編み込みの遊動、9月に入ったりしたら1の08だったり、1,2の1だったりを使っていたからね、ほとんど気にしなかった、石も大きいので底流れはゆるかったからな、だが最近では小田原地区で遣るので石が小さく底流れがそこそこあるので気にするようになったって事なんだ、細くして大分抵抗がなくなったよな、絡みやすいのだけ気にしなきゃいけないけどね…、もう少し太い中ハリスじゃなくちゃ切れちゃう様じゃないと…、今年は無理だろうな。

漁期は変わらないのかな

2014年09月09日 | 鮎友釣
変な所で熱帯低気圧が台風に発達したが、影響が無くてよかった、それでなくても川は秋モードなのに台風でも来られて増水でもした日には全開モードに突入ってか…、残りも後、約1ヶ月しかない、何とも早いものだ、やっと梅雨が明けたかと思ったらもう秋、寂しい限りだね、せめて11月一杯まで出来れば良いんだけど…、って11月一杯までじゃ年内一杯までって事になるな…、でも誰がどう言う根拠で決めたのか中途半端な14日、その時10月一杯って案は無かったのかね…、ま、何らかの理由が有っての事だろうから仕方ないけどね、漁期の延長問題も進んでいるのやら止まっているのやら、今の10月14日までの漁期でも年内一杯の漁期でも自然保護の点では変わりは無いと思うけどな…、釣り客が取る量など知れてる数だと思う、それより何より14日以降は鵜の天下、その方が深刻だと感じているが、県の役人はどの様に感じ取っていられるんだろうか、釣り人の勝手な言い分…、確かに一理はそうだが資源保護って真剣に考えるんで有れば漁期を伸ばし川に人が入る様にして鵜を野放しにしないって事の方がよっぽど鮎の保護に繋がると感じるけどね、お役所は物事動かすのには大変な事が多い様なので徐々にでも話を進めて行って欲しいものだ。

6日の土曜

2014年09月08日 | 鮎友釣
道も混んで無く、順調に高速飛ばして帰宅し、支度をしてから飯泉に向かった、何人かのお客さんが遣られていたが私は小柳囮店さん下流のチャラは右岸側の落ち込みチョッと上の袋に入る、気温も高かったって事も有り水温も結構高い状態だった、しっかり水合わせをしなかったので囮さんもいきなりの高水温にばててしまった様だ、我々でもいきなりの高温にさらされたらばてるよな、さてこの状況、早掛け1本勝負だ、仕掛けは松田地区のトロ場で使うナイロンの02で、長手尻の物をチョイス、そうそう土曜に手尻2ヒロってなぜか記載してしまったんだが、実際は1ヒロなんだ、間違えてしまってすみません…、長い手尻は泳がせるのには良いんだけど長いだけにウザイな、囮を付けそっと放すもチャラのゆるい流れに押されながら下流に下りながら沖に出る、袋から外れ浅くなる波立ちの辺で止めて待つこと15分位で掛かってくれた、やれやれ一安心、だが手尻が1ヒロも有るので寄せたいが自ら下って行きたくない、様は動きたくなかったんだ、浅い場所だけに場荒れさせたくなかったからね、ただ下竿で釣ってたので掛かり鮎との距離が有る程度有ったので抜くことにした、チョッとスピードはついてしまったがしっかり取れた、今度は囮も野鮎に変わったので自分の前から上流をしっかり泳いで探ってくれている、何度か引き戻しても元気良く探ってくれた、小振りが混じるが1時間チョッと遣って5匹掛かってくれたのでいいはずなんだけど如何も動きたくなってしまうんだよな、悪い癖だと思うんだけど…、そんな時前の左岸の流れの筋で遣られていたお客さんが川を切り私の上流側に入って来られたので、それを期に落ち込みの肩を遣りに移動…、だが反応無し、左岸の流れの筋まで遣るも無反応、その後追加できずにこの日は終了とした、袋で我慢していたら後2、3匹は追加出来ただろうに…、しょうがないね。

狩川の上流部

2014年09月07日 | 鮎友釣
今朝は5時半頃起きて6時過ぎに家をでた、飯泉は小柳囮店さんに向かう時、飯泉橋を渡り川を見るとまさかのチョイ増水に濁りが入っているではないか…、嘘だろ~、確かに昨夜降ったけどそんなに降ったのかな~、しばし小柳さんでくつろいだが、心の中では狩川の上流に行こうって決めてたんだ、下流部でも良かったんだけどたまにはゴミの流れて来ない上流部が良いかな…、って、水も綺麗だしね、一端家に戻り短竿を持って向かう、小雨が降る中だったが予報では1日を通して曇りだったのでレインギアは着ないで川に入る、だが途中から良い感じに降ってきて全身ずぶ濡れ、流石に寒かったよ、だんだん雨脚も強くなりそのうち土砂降りに…、流石にめげたよ、土砂降りの中着替えていたらどんどん川も濁っていった、ま、止めて正解ってとこかな、肝心な釣りはと言うと結果釣れたのはチビ交じりで5匹だった、不思議だ、鮎は沢山見えているんだが…、最初の1匹を掛けるまで可也時間を費やした、2つほど掛かってくれたがチビで掛り所が悪いのか底バレ、何とか1つ取れたが可也のチビ、逆針を背びれに打った位の大きさだ、だが其処は天然の野鮎ちゃん、しっかりと掛けて来たよ、丁度囮サイズかな、その後もポツポツで、やっと何とかなるかと思っていた矢先まさかの土砂降り、風も朝より吹き出して一段と寒くなっていい加減心が折れたので止める事にした、11時頃だったな、ガタガタ震えが来た位寒かったよ、それにしてもあれだけの鮎が見えていながら掛ける事が出来なかったとは…、何故追って来ないのかが不思議でしょうがないよ、囮の入れ方が悪かったのか泳がせ方が悪かったのか、見てるといかにもやる気満々って奴が居たんだけどね、ま、私じゃ無理なんだろうな、また今度機会が有ればチャレンジしたいね。

久々のナイロン

2014年09月06日 | 鮎友釣
今日も頑張りました、ですが2時間遣って5匹の釣果でした、久しぶりにナイロンを遣いましたよ、しかも手尻はまさかの2ヒロ、チャラでの釣りをしたので良い感じだったんだけどね、中々思うようには行かない物です、明日は如何しようかと思案中です、面白い釣りが出来れば最高ですがね。

良い釣り出来るかな

2014年09月05日 | 鮎友釣
今日は何だか蒸し暑いな、気温的にはさほどではないんだが…、風呂から上がったら汗が引かないよ、こんな日には川に立ちたいねぇ~、とは言え明日は土曜、って事は帰宅してから数時間竿が出せる日って事だな…、でもでも天気予報は雨、日曜も朝から雨、おいおいマジかよ~、何で休みの日に雨が降るんだ…、自称私は晴れ男なんだけどなぁ~、天気じゃ仕方ないけど、そろそろ追いが悪くなる時期だね、俗に土用隠れって奴か、お腹に卵を作り始めた頃で鮎も一段とナーバスになってる時期だね、此れでしっかり卵が出来上がっちゃえば活発に追い出すんだけどな、今回休日の釣りも頑張って釣るかぁ~、先週の日曜は白橋近辺で釣れなくて時間の半分以上が釣れずに悩んだが赤橋下流に入ってから思い通りの釣りが出来たので数こそ出なかったけど気分は上々だったね、不思議なもんだよ、数が釣れてもしっくり来ない時も有れば数が釣れなくても気分の良い日も有るんだからね、やっぱりイメージ通りの釣りが出来ると最高だ、この場所で、この泳がせで、この引き具合で…、ってね、後は野鮎の強烈な当たりが出た時なんかはその当たり1つで満足しちゃう、その当たり1つがその日の釣りの集大成ってな感じでね、明日、明後日はどうだろう、雨の中遣るだけに何か欲しいよな。

テンプレート

2014年09月04日 | 鮎友釣
昨日、そろそろテンプレートでも取り替えるか…、って思い、ジャンル別で自然、って言うのから選んでみたんだが…、さっき見て、え、雪山?此れじゃ冬バージョンの様だよな、って思ったよ、せめて秋バージョンだよな、でも紅葉には少し早い気もするし…、此れが自分で好きな写真を撮ったのがテンプレートとして貼り付けられれば良いと思うんだけどね、HPの様には行かないんだよな…、何か後で探して取り替えよう、
今月は月曜に休めなくなってしまった、って事は土曜急ぎ帰宅してから2時間位と日曜の午前中だけって事だな、何ともがっかりだよ、折角休める様にだんどったって言うのに、ま、仕方ない、何だか年を重ねるごとに休日が少なくなって行くような気がするよ、普通は逆だと思うんだけどね、此れも私の運命、って事かぁ~。

釣り用の時計

2014年09月03日 | 鮎友釣
今日は釣り用の時計を取り替えたんだ、以前ベルトに着けていてベルトごと玄関先で落とした時に時計のガラスに大きくひびが入ってしまったんだ、確かケーヨーD2で一番安いダイバー時計風の奴なんだ、腕時計なので腕にすればいいんだろうけど…、私は普段から腕時計などしないからするとウザイんだよね、腕時計をする時って正装して出かける時だけだ、落として大きなひびが入ってしまっていたのもこの間の土曜までは時を刻んでいた、しかも可也正格にね、だが日曜には止まってしまっていた、多分、電池切れでは無いかと思うんだけど、あそこまでひびが入っていると凄く見難いし水も入るしで、新調するようかと思ったんだが大分以前の奴が確か電池切れでほっぽって有るのを思い出し探していると、まさかのサラの電池が出てきた、そしてバンドの無い時計も…、新しい電池を入れるとしっかり動くじゃないですか、買う必要が無くなったね、ただこいつはベルトが切れてしまったものなので以前も皮製のキーホルダーに縫い付けていたのでまた同じ様に縫い付けて鮎ベルトに着けた、此れで来年まで大丈夫だろう、時計が無いと不便だからね、スマホを持っていても直ぐに見れないから面倒だし、やれやれ一安心。

メタコンポⅡ

2014年09月02日 | 鮎友釣
今日は先ほど帰宅してから複合の手直しを1セット遣った、手直し用が3セット有ったんだが、他の2セットは完璧使えない状態だった、チョッと引っ張ると切れてしまう、いくら目印より上の部分とは言え何度も手直しして使えば弱って切れてしまうよな、此れで今ある複合005は5セットだ、今シーズンギリギリ、って所かな、この5セットも手直しするとしても1セットが何回手直しして使えるかにかかってるな、ま、今年買った徳用の黄色い奴は手付かずなので足りなきゃそれを使うしかないね、気持ちの上では今年購入した黄色いメタコンポⅡ005は今年は使わずサラで置いといて来年に使いたかったんだけどね…、1シーズンに徳用2巻き以上は絶対必要になるからな、だから今年のは来年に持ち越して来年1巻き買えばいいか…、何てね、高価だから大事に使わないと、でもこの糸は本当に強い糸だね、005で解禁から禁漁まで通して使える、007何かいらないよな、色々な号数が有ると整理も面倒だし迷いも出るしね、1本なら迷う事無いし糸巻きにわざわざ書いて分ける必要も無くなる、ナイロンは02の1種類だけだし糸巻きに巻いてあるのを見れば一目でわかるからな、とは言え此処最近はほとんどナイロンを使って釣る事がなくなってしまったよ、たまには使わないとな…、糸とかでも掛かる鮎が違うって言うからね。

31日日曜日

2014年09月01日 | 鮎友釣
この日は夕方までゆっくり出来ないって事もあったので、早めに川に…、何って思っていたけど…ヤッパ6時、でもこんなもんか…、まだ誰も来ていなかったね、早速着替えをして小柳囮店さんでコーヒーを飲みながら話をしていると1人お客さんが見えたその後に続き私も川に入る、まずは赤橋辺りから…、って思い行くも気分的にもう少し上の白橋からにしよう…、って事で結局、白橋のチョイ上の左岸の分流からにした、私が遣りたかった所には1人お客さんが入っていたのでその上に入らせてもらう事に、土曜から竿を変えてFTフォース、リミテットとは手尻が違うので抜く時や寄せる時の感覚がちょっと今一ぎこちないけど直ぐになれるだろう、そっと石回りや垂水、流れに送り探るも反応が出ない、止め泳がせしたり上に走らせたりどれがこの日に合うのかも探るが首を傾げるようだった、そうしていると土手から車で石○さんがクラクションで挨拶してくれた、私も挨拶し遠目にちょこっと話後で来るとの事、それまでには何とか掛けたいと頑張るも無駄な抵抗状態、結局、石○さんが来られてもノーヒット、その後いい加減経ってからやっとチビが掛かってくれた…、此れって交通事故?でも背掛かりだったよ、囮を交換して流れに出し上に上りだした時に目印がすっ飛んだ、囮が変わって入れ掛かりかぁ~、って…、そんなに甘いもんじゃないね、その後ばったり…、ついに痺れを切らせて場所移動、今度は1本松前の瀬に入る、その上の分流の瀬で石○さんが遣られて居たがチビばかりと情報を頂いた、まずは瀬肩から、鮎は見えるが果たして追ってくれるかな~、そんな心配無く入れて直ぐに18cm位のが掛かってくれた、囮交換して入れ掛かりで3匹来たがそれで止まる、しばらくして1匹掛かってくれるも抜く時に掛かり鮎はタモのふちにぶつけハイさようなら、まだ鮎は見えてはいるが釣り下る、瀬から下流は砂地だったね、赤橋まで戻るとあゆパパさんが遣っておられた、挨拶して私は上に入るも掛からない、そんな中あゆパパさんは良い型をぽんぽん掛けてたな、流石名手だ、私は掛からないので川を見ながら下る、次に入ったのが2つ目の砂止めの直ぐ上のチャラに、跳ねは有るんだが果たして如何か…、囮を泳がせて直ぐに川廻りの方が来られたがスキーのスティックをガチガチと石に打ちつけながら来たので鮎は皆散ってしまった…、此れじゃしばらくダメだね、直ぐに囮を仕舞い砂止め下の平瀬の肩に入る、此処ではお客さんが遣られて居たんだが、川廻りさんに場所を教えて頂いていたようで少し下流に移動したので直ぐに私が入る、チョッとして吸い込みの芯で掛かってくれた、その後もポツポツのペースで良い塩梅に掛かってくる、時間も押し迫ってきたので最後にとトタンの砂止めの左岸の吸い込みに、ここでも一番流れの強い場所でポツポツ掛かってくれた、最後は下流に落ち込む所で掛けて終わりとした、この日、広範囲を釣り歩いたが結果飯泉でしか掛からなかった…、って感じかな、この日大半の時間白橋付近で粘って遣ったが5匹だけ、こんなもんだね…、
珍しくこの日はカメラを持って行ったんだが此処最近は濡れて壊すのが怖くて川には持ち歩かないようにしてたんだけどね、だから集合写真も撮り損ねるし、キジの大群が歩いて居てもカメラに収める事が出来なかった、オス、メス合わせて10羽以上が連ねて歩いていたんだよ、こんな大群初めて見た、写真は白橋上の私が最初に入った所からの上流と下流を望んだ所です。