友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

6日の土曜

2014年09月08日 | 鮎友釣
道も混んで無く、順調に高速飛ばして帰宅し、支度をしてから飯泉に向かった、何人かのお客さんが遣られていたが私は小柳囮店さん下流のチャラは右岸側の落ち込みチョッと上の袋に入る、気温も高かったって事も有り水温も結構高い状態だった、しっかり水合わせをしなかったので囮さんもいきなりの高水温にばててしまった様だ、我々でもいきなりの高温にさらされたらばてるよな、さてこの状況、早掛け1本勝負だ、仕掛けは松田地区のトロ場で使うナイロンの02で、長手尻の物をチョイス、そうそう土曜に手尻2ヒロってなぜか記載してしまったんだが、実際は1ヒロなんだ、間違えてしまってすみません…、長い手尻は泳がせるのには良いんだけど長いだけにウザイな、囮を付けそっと放すもチャラのゆるい流れに押されながら下流に下りながら沖に出る、袋から外れ浅くなる波立ちの辺で止めて待つこと15分位で掛かってくれた、やれやれ一安心、だが手尻が1ヒロも有るので寄せたいが自ら下って行きたくない、様は動きたくなかったんだ、浅い場所だけに場荒れさせたくなかったからね、ただ下竿で釣ってたので掛かり鮎との距離が有る程度有ったので抜くことにした、チョッとスピードはついてしまったがしっかり取れた、今度は囮も野鮎に変わったので自分の前から上流をしっかり泳いで探ってくれている、何度か引き戻しても元気良く探ってくれた、小振りが混じるが1時間チョッと遣って5匹掛かってくれたのでいいはずなんだけど如何も動きたくなってしまうんだよな、悪い癖だと思うんだけど…、そんな時前の左岸の流れの筋で遣られていたお客さんが川を切り私の上流側に入って来られたので、それを期に落ち込みの肩を遣りに移動…、だが反応無し、左岸の流れの筋まで遣るも無反応、その後追加できずにこの日は終了とした、袋で我慢していたら後2、3匹は追加出来ただろうに…、しょうがないね。