友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

28日日曜の釣り

2014年09月30日 | 鮎友釣
この日も朝はのんびり出掛け、何時もの様に小柳囮店さんで話し込んでからの出になった、実際この日は1本松前の瀬を遣ろうと思っていたんだけど、組合前辺りで大会が有って80人以上が参加するって言う話を小柳囮店さんで聞いたので、きっと赤橋近辺まで下って来るだろうと思いつつも1本松辺りを見るとすでに数人の方々が入っている様子だったので赤橋下の崩れテトラは左岸のチャラに入る、8時半頃から始めるも反応はまるで無い、鮎の姿もあまり見えない状態だった、1時間が経過した頃場所移動しようかと思いつつも此処で掛かるはず、って思いも有ってひたすら粘る事に、10時丁度位に待望の当たりが…、テトラと大きめな石の間の流れの芯で掛かってくれた、サイズもまあまあだ、やっと囮交換できたのでこれからだ、ってな事で良さそうな所を泳がすも無反応、此処でダメな時、何時も掛かって来るのがテトラの頭の流れがぶつけている所、囮も良い奴だったので入れる、ヤッパ此処で掛かるね、直ぐに同サイズが来てくれた、テトラの頭から上流側の左岸の瀬脇を丹念に泳がすといい感じで掛かってくれた、掛かるペースが落ちた所で今度は崩れテトラの下の馬の背に立ちテトラで分かれた流れが1つになる左岸のチャラチャラを狙う、此処は左岸からだと浅すぎて魚が散ってしまうので馬の背から狙うんだ、ここでも同サイズを数引き掛け徐々に下る、今度は直ぐ下のゆるい深場を、此処に崩れたテトラが数個頭を出しているが此れを良い奴が食んでるんだよね、ただ数は出ないだろうけど…、ってな事で遣る、1つ良い型が掛かってくれたので移動、今度は2つ目の砂止めから平瀬になる肩に、此処でも掛かってくれたが15cm位の小振りだったのでちょこっと遣って移動する今度はトタンの砂止めの吸い込みに…、単発で良いサイズが掛かるはずだが…、此処では空振り、その下の崩れテトラは左岸に移動、右岸にはあきさんが遣られていたので左岸に入る、だが此処でも反応は悪かったな、テトラの間で掛かってくれるも痛恨の空中バレ、その後あきさんが下って行ったので右岸に入りテトラ周りを探るも反応無し、時間も4時半を回ったので納竿とした、この時期は難しいね、掛かってくれる場所の判断がなかなかつかない、日替わりって感じだもんね、この日も赤橋下の崩れテトラで数揃えなかったら悲惨だったよ。