バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

天稚彦草紙

2010年07月03日 18時49分15秒 | くだらんこと
七夕の由来となった天上世界の試練の恋物語「天稚彦草紙」

大蛇に嫁に行き幸せに暮すが姉達の嫉妬から天稚彦が下界に帰れなくなる。
「古今和歌集」の「天の河紅葉を橋に渡せば七夕女の秋をしも待つ」

当時の民間伝承であったものを利用したものと考えられる。
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心病む

2010年07月03日 13時58分53秒 | 思い出(出来事)
見えているものは「面」
隠れているものは「うら」

そして羨むは「心病む」心が病んだこと。
「羨」という漢字は、羊がごちそうを見て、よだれを流している様子を写したもの。
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