バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

新嘗祭・小雪

2011年11月23日 15時47分59秒 | 思い出(出来事)
新嘗祭・・・天皇さんが、その年の新穀や新酒をアマテラスオオミカミや天地の神々に供えて感謝し、自らも食す儀式がおこなわれる。

小雪・・・二十四節気の一つで「平地にも初雪の頃、冷え込みが厳しくなる、冬将軍が現れるかも」

こんな話があります。
おだいしさまは、一本足の神様だという地域が多く、子供を多く連れた、貧しい女の神様だという。
この日に大吹雪で死んだともいわれる。

大師様は小豆粥が好きで、家から家に回って小豆をいただく、その足跡の醜さを隠すために雪を降らせる。
これを痕隠し雪・でんぼ隠しの雪などという。

(写真は、龍雲寺)
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