人の為の仕事、仕事の為の人。
昔、インドの道路工事のお話です。
4名1チームで、つるはしで土を掘る、1人がスコップで、もっこに土を入れる。
次に運ぶ、捨てる、最後に空になった、もっこを元に戻す役の人がいる。
一人一人が役割をこなす間、後の三人はただ待っている。
いかにも効率が悪い、人数を減らしたらと考えた。
でもインド人は言った。
「彼女も食べていかなければなりません、仕事が必要なのです、三人で仕事ができても、三人でしてはいけないのです」
人の為の仕事、仕事の為の人。
昔、インドの道路工事のお話です。
4名1チームで、つるはしで土を掘る、1人がスコップで、もっこに土を入れる。
次に運ぶ、捨てる、最後に空になった、もっこを元に戻す役の人がいる。
一人一人が役割をこなす間、後の三人はただ待っている。
いかにも効率が悪い、人数を減らしたらと考えた。
でもインド人は言った。
「彼女も食べていかなければなりません、仕事が必要なのです、三人で仕事ができても、三人でしてはいけないのです」