バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

神への贖罪

2015年12月26日 18時30分03秒 | 思い出(出来事)

人間である以上、守らなければならないと思いながら、ついつい過ちを犯すことがある。

そんな時は、どうすればいいのだろうか。

古代人は、まず神に対して償いをしたのである。

人に対してではなく、あくまでも神に対して、昔の処罰の思想は、すべて神への償いという形だった。

お詫びをする前に全身の罪の汚れを祓、それが現在の「禊」である。

 

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