「仮名」とは、日本人が勝手に漢字からつくりだしたものです。
もともとは「かりな」、それが「かむな」「かんな」→「かな」と変化してきた。
「仮名」に対して、漢字のことは「真名」と呼ぶ。
「真名」とは「ほんとうのもの」という意味。