バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

ホッブズ哲学

2021年01月20日 13時28分04秒 | 趣味

トーマス・ホッブズとはイギリスの哲学者です。

人の観念は初めからありない、観念を生ずるのは経験を通じてからだ。

「非物理的な実体などありえない」という考え方だ。

 

人は物体である。

自己保存のためのメカニズムを備えいて、外部からの対象から有害な刺激が来ると回避行動をとったり、有益な刺激が来ると追跡行動をとる。

外からは見えないが、そういう運動の始まりが身体内部で生じているのは間違いない。

ホッブズはこれを「努力」と呼んでいる。

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