kyoto

宇治平等院、安井金毘羅宮、大統寺、坂の散歩(ねねの終焉)圓徳院、南禅寺、三十三間堂、智積院、夜の清水寺(ライトアップ)に行き、次の日は、二条城、清明神社、三千院、実光院から比叡山ドライブコース(仰木ゲートから入り横川・西塔・東塔)

坂

二年坂、産寧坂、いちねん坂、ねねの道、清水坂、茶わん坂、五条坂、沢山歩いた坂道。
秀吉の妻、北政所ねね終焉の地(圓徳院)の茶室で、いただいた抹茶は格別でした。

(お菓子をいただく嫁)

ふたたび京都

歴史の闇から聞こえる「異端の歴史」

大嶽丸の首、玉藻前の死骸、酒呑童子の首が納められている平等院。
学芸員に訊ねたら「たしかに幽霊の首」の話は聞いたことがありますが「そんなことに研究の時間は使えない」らしい。

対岸から鳳凰堂を眺めるのが正しい見方、池のこちら側が此岸(俗世)、鳳凰堂がある側は彼岸(来世)という設定で鳳凰堂そのものが極楽浄土という見立てである。

清明

4月4日～5日(三月節)
清らかで明るい季節という意。

花咲か爺 (はなさかじじい)

現行の話が確立したのは近世のこと。
「雁とり爺」が原型です。

「雁とり爺」
悪い爺がヤナにかかった犬を拾い善良な爺が養う。
善良な爺と狩に行き獲物をとる、悪い爺も真似すると獲物無しで犬を殺す。
善良な爺が犬を埋めたあとに生えた木で臼を作りつくと黄金がでる。
悪い爺が臼を焼いてしまうが、その灰で雁をとる。
また悪い爺が真似するが失敗する。
この話の灰をまいたのが強調され現在の話となりました。

ぼんくら

新学期になっても、怒られて注意されてばかりです。

私が自治会やボランティアや奉仕活動に参加したり役をいただくと怒られます。
仕事に困っても、食べていけなくなってもボランティアは助けてくれませんよ。
学校の活動にも出席すると嫌な顔をされます。
ただでさえ自分の仕事がまともに出来ないものがするものではない。

私の親の考え方です。
もっと自分の仕事に専念しなさい。

目を配れ、先を見ろ!!
「ぼんくらのお気楽さん」
親にそう呼ばれています。

「ぼんくら」
ぼんやりして物事の見通しのきかないさま。
「馬鹿」「愚か」や知恵の足りないことをさす。
賭博用語からきた言葉です。
勝負によく負ける人です(盆の上での勝負に対する目利きがない)

卯月八日

仏教では釈迦の降誕日として潅仏会の行われる日。

「潅仏会」とは釈尊の誕生日といわれ各寺院でその降誕を祝いて行う仏事。
仏生会・浴仏会・竜華会ともいう。
卯月八日の習俗には霊山に登り花を摘み山上から神を向かえるためでもある。

比叡山も平素は女人禁制の山であるがこの日は登れる。
(開山伝教大師の母がここまで対面にきたという故事の言い伝えから女人の参拝を許したとも言われている)

サイレン

早朝からサイレンが鳴る。
パトカー3台、救急車とレスキュー車、これだけでもものものい。

サイレン・英語(siren)からの外来語
ギリシャ神話の魔女セイレン(Seiren)に由来する。

Mamiya-ZE

Mamiya-ZE-QUARTZ
1980年(昭和55年)7月発売の35㎜一眼レフカメラを近所の人にもらった。
ZEシリーズ普及機で絞り優先AE専用機です。
当時38.500円したものです。

シャッター押せます、ただレンズが曇ってます。

ハードデスク

写真の画像だけでパソコンの容量が限界にきた。
外付けハードデスク購入したが、最新式のハードに2003年度XPは作動しません。
2時間以上電気屋さんで格闘、写真の大移動が成功しました。

(日龍峰寺の参道)

湖東の小叡山

釈迦山(近江西国第十六番札所)百済寺(くだらでら)
「小叡山」小さな比叡山、その比叡山の延長線に朝鮮半島の百済の國があった。

近江最古級の古刹、1400年の法灯

中将姫誓願桜～大日山、ばさらの地「勝楽寺」～百済寺
今日も相当ハードでした。

ばさら(婆沙羅)

「ばさら大名」佐々木道誉が眠る勝楽寺に行きました。

活け花、茶の湯、能、狂言、連歌などに大きな影響を与えた道誉。
悪逆無道の「ばさら大名」と二面性をもった謎は、どこにあるのか。

「ばさら」という言葉の意味は「過差」といわれる。
「過」は過ぎたるということ「差」はディファレンスである。
つまり過激でまわりと一致しないということである。

岐阜の清水寺

大日山日龍峰寺に久しぶりにいきました。
「千本桧」は緑の葉をたくさん付けていました。

中将姫誓願桜

「桜よ、お前は私に代わって、いつまでもこの観音様をお守りしておくれ、そしてそのご威徳を美しい花で末永く飾っておくれ」中将姫

但馬 和田山

標高353.7m　(古城山)

春は但馬吉野「立雲峡」を眺め
夏は天空に輝く星を眺め
秋は雲海に浮かぶ舟の上で
冬は一面雪景色の中で