写真展から
今、奈良市美術館で風景写真協会奈良第二支部の会員展が開かれています。
いつもより少しさびしい感じがしましたが、見ごたえがあります。
県庁横の文化会館では奈良県美術人協会の作品展も開かれています。
写真部は一人一点の出展ですが、例年に比べて見応えがありました。
そして
後に詳しく書きますが
入江写真美術館では入江さんの写真展と併設で
久保田秀典さんの写真展も開かれています。
こちらは会期も長いのであせりはしませんが、
入場料500円必要です。
最初の説明文も名文です。
何をどう撮ればいいのかがちりりばめられて、
目からウロコの状態でした。
5月20日の安田の里








5月21日の安田の里

5月21日の鳥見山






そして、霧が襲ってきました。


富士プロ1

ニコンD80
電線が2本入っています。
電電がわからないように移動します。

ニコンD80

ニコンD80

ニコンD80

富士プロ1

富士プロ1
この光のカーテンを反対から見たら・・・

このように見えます。
九州の旅2 宇佐神宮から国東へ
宇佐神宮は八幡神社の総社です。


神域が広く、深奥に鎮座する様はパワースポットですな。
参拝者も多く、伊勢神宮につぐ神社というのもうなずけます。


屋根のある橋、呉橋

呉の人が作ったからこの名が付いたと言います。
宇佐神宮は後で報告する国東の仏教寺院と深い関わりを持ちます。
六郷満山文化〔ウィキペディアより〕
古来国東半島にあった山岳信仰の場が、
奈良時代末期から平安時代にかけて寺院の形態を取るようになったものである。
古来の山岳信仰が、近隣の宇佐神宮及びその神宮寺である弥勒寺を中心とする八幡信仰、
さらには天台系修験と融合した結果、
神仏習合の独特な山岳仏教文化が形成されたと言われる。
今日でも、33の寺院と番外に宇佐神宮を加えた「国東六郷満山霊場」(国東半島三十三箇所)が構成されている。
宇佐神宮を後に今日の宿泊地を探すべく、国東半島を回ります。
途中、干潟で遠浅の真玉海岸を通ります。
夕方に干潟が現れる時期の夕日は美しいそうです。

夕日が奥に沈みます。
一番海に突き出た所が良かろうと、
長崎鼻リゾートキャンプ場に行きました。
少し遅いが菜の花がきれいに咲いています。

管理棟でキャンプ手続きを済ませ、
出来るだけ風の弱い場所にテントを張りました。

黒い箱になにやら貼っています。

この張り紙でいろいろ話しかけられました。
3泊4日で申し込みましたが、テントが小さいというので
1日分まけてくれました。(2泊分の料金)
昼間は遊びにくる人が見られましたが、
夜は3泊とも一人でした。
広いキャンプ場は貸し切り状態です。
聞けば5月連休は予約で満パイということでした。
管理人に聞いたことですが、
九州で長崎鼻と言えば鹿児島の開聞の長崎鼻を指すそうです。
予約客を待っていて、来ないので連絡をとったら、
鹿児島の長崎鼻にいたと言うことがたまたまあると聞きました。
キャンプ場周辺の景色




テントの下は〔柵の向こう〕


行場になっています。

たまには作品らしく撮ります。

初日の晩飯

キャンプ場近くのスーパーで仕入れ。
刺身はボラ、片身300円くらい。半分もあれば十分です。
大阪辺りではボラを刺身で食べませんが(臭いから)、
ここでは刺身売り場の半分くらいがボラが占めていました。
煮付けはアラカブです。それに野菜サラダが夕食のメニューです。
残り半分は次ぎの朝にムニエルにしました。
明日からはこのキャンプ場を起点に国東を回ります。
今、奈良市美術館で風景写真協会奈良第二支部の会員展が開かれています。
いつもより少しさびしい感じがしましたが、見ごたえがあります。
県庁横の文化会館では奈良県美術人協会の作品展も開かれています。
写真部は一人一点の出展ですが、例年に比べて見応えがありました。
そして
後に詳しく書きますが
入江写真美術館では入江さんの写真展と併設で
久保田秀典さんの写真展も開かれています。
こちらは会期も長いのであせりはしませんが、
入場料500円必要です。
最初の説明文も名文です。
何をどう撮ればいいのかがちりりばめられて、
目からウロコの状態でした。
5月20日の安田の里








5月21日の安田の里

5月21日の鳥見山






そして、霧が襲ってきました。


富士プロ1

ニコンD80
電線が2本入っています。
電電がわからないように移動します。

ニコンD80

ニコンD80

ニコンD80

富士プロ1

富士プロ1
この光のカーテンを反対から見たら・・・

このように見えます。
九州の旅2 宇佐神宮から国東へ
宇佐神宮は八幡神社の総社です。


神域が広く、深奥に鎮座する様はパワースポットですな。
参拝者も多く、伊勢神宮につぐ神社というのもうなずけます。


屋根のある橋、呉橋

呉の人が作ったからこの名が付いたと言います。
宇佐神宮は後で報告する国東の仏教寺院と深い関わりを持ちます。
六郷満山文化〔ウィキペディアより〕
古来国東半島にあった山岳信仰の場が、
奈良時代末期から平安時代にかけて寺院の形態を取るようになったものである。
古来の山岳信仰が、近隣の宇佐神宮及びその神宮寺である弥勒寺を中心とする八幡信仰、
さらには天台系修験と融合した結果、
神仏習合の独特な山岳仏教文化が形成されたと言われる。
今日でも、33の寺院と番外に宇佐神宮を加えた「国東六郷満山霊場」(国東半島三十三箇所)が構成されている。
宇佐神宮を後に今日の宿泊地を探すべく、国東半島を回ります。
途中、干潟で遠浅の真玉海岸を通ります。
夕方に干潟が現れる時期の夕日は美しいそうです。

夕日が奥に沈みます。
一番海に突き出た所が良かろうと、
長崎鼻リゾートキャンプ場に行きました。
少し遅いが菜の花がきれいに咲いています。

管理棟でキャンプ手続きを済ませ、
出来るだけ風の弱い場所にテントを張りました。

黒い箱になにやら貼っています。

この張り紙でいろいろ話しかけられました。
3泊4日で申し込みましたが、テントが小さいというので
1日分まけてくれました。(2泊分の料金)
昼間は遊びにくる人が見られましたが、
夜は3泊とも一人でした。
広いキャンプ場は貸し切り状態です。
聞けば5月連休は予約で満パイということでした。
管理人に聞いたことですが、
九州で長崎鼻と言えば鹿児島の開聞の長崎鼻を指すそうです。
予約客を待っていて、来ないので連絡をとったら、
鹿児島の長崎鼻にいたと言うことがたまたまあると聞きました。
キャンプ場周辺の景色




テントの下は〔柵の向こう〕


行場になっています。

たまには作品らしく撮ります。

初日の晩飯

キャンプ場近くのスーパーで仕入れ。
刺身はボラ、片身300円くらい。半分もあれば十分です。
大阪辺りではボラを刺身で食べませんが(臭いから)、
ここでは刺身売り場の半分くらいがボラが占めていました。
煮付けはアラカブです。それに野菜サラダが夕食のメニューです。
残り半分は次ぎの朝にムニエルにしました。
明日からはこのキャンプ場を起点に国東を回ります。