六十而耳順

徒然の記

「食い逃げ」はダメ!

2014年12月18日 20時35分40秒 | Weblog
昨日、むかしお世話になった方から  をいただきました。

10分ばかり話したのですが、まだまだかかりそうです。


「近いうちにお邪魔します!」

というわけで本日お邪魔してきました。

「いくつになられました」

「昭和の2年!」

90歳までもう一歩! 奥さんと二人で過ごされております。

身体の動きはそれなりなのですが、話す言葉は若い若い!

次から次へと話題が移りとどまるところを知りません。

お邪魔したのが9時半・・・お昼が近くなったので、さてお暇しようとしたのですが・・・


「お昼をどうぞ」



お寿司を振る舞われました。

食べてすぐ帰るのは「食い逃げ」みたいなもの、結局2時半までずるずると過ごしてしまいました。

長くなるだろうと覚悟して伺ったのですが、辞するタイミングを失い5時間もお邪魔したことになります。

ま、先方は喜んでおられましたから、よかったことにしますか 



さて、一昨日の「うぶかた・・・???、ももえ、いや、ななえさん」のことについて説明します。

 で見た仕草というのは「箸」の使い方のことです。

料理を箸でいただきますが、その箸の運びの仕草(所作)が和食をいただくときのマナーに添った使い方をしていたことにびっくりしたのです。

和食のマナー・・・我が家ではだれも知ってはいません。

先日M子が職場の「和食マナー講習会」で覚えたことを聞かせられたばかりでした。

そのことが頭に残っていたものですから、彼女の2秒の箸の運びが目に留まったという次第です。

「えっ!どうするんだった~?」という方は  調べてください。

彼女は日本トップのファッションモデルです・・・先日ので知ったばかりです。

で、トップに立つ人っていうのは何事においても隙がないんだな~・・・ということを教わりました。

一昨日のブログで以上のことを書きたかったのですが、だらだら、長々、くどくどと書くことになってしまい、「めんどくさい」と閉じてしまったものです。

わかったようなわからないような説明になってしまいましたが、寝酒の時間となりましたのでこれにて失礼します。

あ、もうひとつ。

和食のマナーについては覚えただけで、もちろん実行されてはいません 

ではまた 

もうひとつ。青竹踏み・・・今日からわが奥様もはじめました 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする