低学年教室に 新宮市聴覚障害者協会長の須川さんと手話通訳者の西さんが来て手話を教えてもらいました。
昨年、12月には中学校でも授業をして頂きましたので、2回目です。
子どもたちにいろいろな手話を教えてもらいました。(写真は雨の手話)
子どもたちは、釣りの手話をしています。
最後に、聞こえない人の生活を教えてもらいました。(写真は家にお客様が来てベルを押したときに光が点滅する装置)
さらに、朝起きるときはブルブル震えて起こしてくれる装置も実演してくれたので、子どもたちにも理解できたようでした。
須川さんは、街で見かけたときは気軽に声をかけてください、ただし後ろからいきなりたたかないでね、とやさしく教えてくれました。
実際にろう者の方を先生としての学習でしたが、身振り手振りでも伝わることを子どもたちは理解できたようです。
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