「拝啓、グリーンキーパー様 !」

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オススメ資材とニュースをお届けします!

こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

2021年春。今年の「梅」はどちら向き?!

2021-03-01 18:29:25 | 芝草「春」にオススメの資材

↑ 今年の梅(京都にて)

ことわざに

「梅の花が上を向いて咲く年は遅霜」とあります。

梅の咲く頃に晴天が多い年、

つまり放射冷却現象が多い年は遅霜に注意との事です。

反対に

「下向きに咲く年は大雨に注意」といわれています。

雨で花粉が流亡しないように

梅の花弁が下を向くそうです。

みなさんの地域の梅は 

上向きですか?下向きですか?

全国的に、今年の梅は、

横向き?から、やや上向き 

のような気がします。
 

気象庁の予報によれば

3月の

気温は

関東地方、中部地方、近畿地方共に

平年より、やや高め

降雨量は

関東地方、中部地方、近畿地方共に

平年より、やや多め

日照量は

関東地方、中部地方が少なめ、

近畿地方は平年より、やや少なめ

との事です。

ことわざや迷信は別にしても

春先の気候は

この一年のターフの生育と

ターフクオリテイを左右するので

春の気候不順による影響を

なるべく回避したいところです。

早春の気候不順に

効果的な資材があります!

日照不足と

光合成不足による活性鈍化に効果的なのが、

「ターフバイタル・プロ」/ 味の素(株)です。

主成分はグルタミン酸+核酸です。

グルタミン酸を吸収する事で

光合成による炭酸同化作用に代わり、

タンパク質合成でき、活性を持続します。

 トップアスリートが 

疲労回復、筋肉痛解消に

「アミノバイタル」(味の素)

 使用するメカニズムと同じ資材です。

さらに

グルタミン酸を吸収したターフは

乾燥しにくく、凍結しにくいので

4月上旬の遅霜対策としても

効果的です。

 

是非、お試し下さい!

よろしくお願いします!

(^^)


やっぱり、 トマト には 「Tecamin」(テカミン)?!

2021-03-01 13:47:24 | 農業・園芸・果樹栽培

味の素ヘルシーサプライ(株)

新製品「Tecamin」(テカミン)シリーズは、

「単分子遊離アミノ酸」という

独特の形状ゆえに、

葉面からの肥料吸収が抜群で、

発売以降、たくさんの

野菜・果樹の栽培家様から好評価を受け、

今、話題のアミノ酸資材です!

「Tecamin Max」(テカミン マックス)

各種アミノ酸、特に植物の生育に必要なタンパク質を作る

グルタミン酸を豊富に含む葉面散布材です。

植物の生育促進、曇天・低温などで光合成能力が低下した時、

ストレス状況下で生育をサポートします。

「Tecamin Flower」(テカミン フラワー)

遊離アミノ酸に、リン酸、ホウ素、モリブデンを加え

花芽の充実、着果の向上をサポートする資材です。

Tecamin(テカミン)は 

トマト栽培等の野菜栽培に効果があるようです!

①茎が太く成長が安定する

「Tecamin Max」(テカミンマックス)

を10日おきに 葉面散布(200ml/10a)(10月~翌年1月)

②茎が太く、果実のツヤが良くなる

「Tecamin Max」(テカミンマックス)

を10日おきに 葉面散布(200ml/10a)(10月~翌年1月)

 

③花付き、実の付きが良くなる

各花房開花時に

「Tecamin Flower」(テカミンフラワー)

葉面散布(200ml/10a)(10月~翌年1月)

詳しい情報は下記をクリック!☛

●「Tecamin Max」(テカミンマックス)を詳しく見る。

●「Tecamin Max」(テカミンマックス)を購入する。

●「Tecamin Flower」(テカミンフラワー)を詳しく見る。

● 味の素(株)製品ホームページを見る。

宜しくお願いします!

(^O^)

 


真冬でもターフ青々?!

2021-03-01 12:19:04 | 芝地&スポーツ競技場

sabannaburanのプロフィール写真
リストアプラス+ブラン2号+ターフバイタルプロ=真冬でもターフ青々🌱

 

「リストア・プラス」

 酵母+アミノ酸+フミン酸+鉄が主成分の

 晩秋~冬~早春に好評価の資材で、

 酵母の働きで

 低い気温でも食いつき、

ターフの活性を持続する資材です。

 土壌内の有機残渣を分解し、成長栄養素(貯蔵糖分)として、貯蔵します。

千葉県のこの競技上は

なでしこリーグ(女子サッカー)のホームグラウンドでもあります。

張り芝時に

「パーマ・マトリックス」

 菌根菌が根茎周囲の水分を保持。

 根の周囲の菌態活性を向上持続する資材です。

緩効性粒肥料「グリーン1号(16-24-8)」

 肥効3~4ヶ月の微生物分解主体の粒肥料。

 長い肥効で持続的に根にリン酸を供給

 根の成長を持続的に刺激します。

 

を使用し、

張り芝の早期かっ着を実現されているお客様です。

担当の今井でした!

宜しくお願いします!

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