こんにちは! サバンナブラン営業部です!
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季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!
昨日、3月13日。
関東地方は春の嵐でした。
去る、3月2日も似たような気象でした。
この春は
風が強いですね!
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この3月は
気温は高めであるが、降水量は多め、
が気象庁予報です。
「春分」(3月21日)とは
よく言ったもので、
「冬の乾燥して、寒い気候」と
「春の暖かく、潤いのある気候」が、
喧嘩しているような、
気象不安定な時期です。
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春の新根を発根し、
体力を消耗し、
かと言って
春の肥料を
充分に吸収するだけの
根量も持たない
この時期のグリーン面にとっては、
3月下旬~4月上旬の
「菜種梅雨」や「花冷え」といわれる
日照不安定、気温不安定の時期は、
きつい時期です。
「生理障害」のような黄化、
「立枯れ病」っぽい病害が
出現する場合があります。
・
昨シーズン中に
ピシウムや炭疽病が多く
出現したグリーン面の部位に関しは
春の菌態活性バランスに
気を配りたいところです。
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72候 貞享歴(江戸時代の農業暦)には、
72候(4月15日)
「虹始見」(にじはじめてあらわる)
→ 大気の乾燥が和らぐ頃
72候(4月25日)
「霜止出苗」(しもやみてなえいずる)
→ 遅霜の心配がなくなる頃
とあり、
4月下旬頃まで
様子を観察したいところです。
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春の菌態バランスを整える
オススメの資材は「コンパニオン」です!
殺菌剤との混合施用に
たいへん相乗効果のある資材です。
バチルスGB03が
根の周囲に保護膜を作り、
ターフを病害から守ります。
自ら抗生物質を生成し、
病害を阻害します。
病害が耐性を持つ事を、抑制します。
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春の日照不安定に
オススメの資材は
「ターフバイタル・プロ」です。
吸収に優れた
単分子遊離グルタミン酸が
光合成になりかわり、
タンパク質合成を行い、
活性を向上、持続します。
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以上です。
宜しくお願いします!
(^O^)