今日から10月ですが… しばらくは9月22日~24日に東京へ行った時の話題が続きます。
9月23日、大山ケ-ブルへ乗車の為、赤坂から小田急の伊勢原まで行く途中に↓試運転中の4000形とすれ違いました。運のイイことに町田駅進入のカ-ブのところで出会ったので編成が全部入る写真が撮れました。
この4000系は、JR東日本のE233系をベースにした車両で、今回10両固定7本が東急車輛製造で導入されるらしいです。小田急ではE231系ベースの3000形がありますが、これに続くOEM的電車の投入です。電気機器や保安装置等を2重系化することにより「故障に強い車両」として運行障害の低減が図れる効果があるそうです。
ただファンとしては、新車と言えどもJR車両と似ていて、新鮮味には欠けますね。
尚、環境面での配慮として、全密閉型モーターの採用など低騒音機器の採用が重視されていて、騒音防止面で沿線、特に世田谷区内の住民に配慮したものといえるでしょうね。
ちなみに、4000形というのは、以前にも存在した形式で、その形式はつりかけ駆動の旧型車に2600形と同じ車体を載せた車輛でしたが、既に引退しています。
他の私鉄では4000番台はあまり使いたがらないですが、小田急は気にしていないようですね。
↑9月23日 小田急本線町田駅小田原寄りにて 小田急4000形
9月23日、大山ケ-ブルへ乗車の為、赤坂から小田急の伊勢原まで行く途中に↓試運転中の4000形とすれ違いました。運のイイことに町田駅進入のカ-ブのところで出会ったので編成が全部入る写真が撮れました。
この4000系は、JR東日本のE233系をベースにした車両で、今回10両固定7本が東急車輛製造で導入されるらしいです。小田急ではE231系ベースの3000形がありますが、これに続くOEM的電車の投入です。電気機器や保安装置等を2重系化することにより「故障に強い車両」として運行障害の低減が図れる効果があるそうです。
ただファンとしては、新車と言えどもJR車両と似ていて、新鮮味には欠けますね。
尚、環境面での配慮として、全密閉型モーターの採用など低騒音機器の採用が重視されていて、騒音防止面で沿線、特に世田谷区内の住民に配慮したものといえるでしょうね。
ちなみに、4000形というのは、以前にも存在した形式で、その形式はつりかけ駆動の旧型車に2600形と同じ車体を載せた車輛でしたが、既に引退しています。
他の私鉄では4000番台はあまり使いたがらないですが、小田急は気にしていないようですね。
↑9月23日 小田急本線町田駅小田原寄りにて 小田急4000形