9月の3連休で首都圏の私鉄等を撮ってきたのですが、たくさんあるので3日分を全部投稿するのには1日に1タイトルのペ-スでは1ヶ月くらいかかりそうです。
↓写真は、小田急20000形です。新松田よりJR御殿場線を経由して、沼津まで行く特急「あさぎり」です。この車両がデビュ-仕立ての頃、平成3年に乗ったことあるんですが、走行写真は始めてですね。
調べて見れば、平成2年12月に第1編成が、平成3年1月に第2編成が竣工して、7両編成2本計14両が日本車輌製造・川崎重工業で製造されたようです。
7両編成中、中間の3号車と4号車がダブルデッカー構造であることが特徴となっていて、その他の5両については10000形「HiSE」に引続き、ハイデッカー構造が採用されてます。
相互乗入れとなるJR東海との協定に沿って、編成構成・車両長・定員・性能・保安機器等を基本的に合せて、371系電車と仕様を揃えています。
そのために、展望席・連接車体・走る喫茶室等と言った従来のロマンスカーの基本構造を捨て去り、20mボギー車の7両編成となったので、小田急の特急用車両の中では異色の存在と言えるのでしょうね。
↑9月23日 小田急20000形特急あさぎり 豪徳寺駅にて
↓写真は、小田急20000形です。新松田よりJR御殿場線を経由して、沼津まで行く特急「あさぎり」です。この車両がデビュ-仕立ての頃、平成3年に乗ったことあるんですが、走行写真は始めてですね。
調べて見れば、平成2年12月に第1編成が、平成3年1月に第2編成が竣工して、7両編成2本計14両が日本車輌製造・川崎重工業で製造されたようです。
7両編成中、中間の3号車と4号車がダブルデッカー構造であることが特徴となっていて、その他の5両については10000形「HiSE」に引続き、ハイデッカー構造が採用されてます。
相互乗入れとなるJR東海との協定に沿って、編成構成・車両長・定員・性能・保安機器等を基本的に合せて、371系電車と仕様を揃えています。
そのために、展望席・連接車体・走る喫茶室等と言った従来のロマンスカーの基本構造を捨て去り、20mボギー車の7両編成となったので、小田急の特急用車両の中では異色の存在と言えるのでしょうね。
↑9月23日 小田急20000形特急あさぎり 豪徳寺駅にて