本日はマスクマンでした
非常に喉が痛いのです
だいたいね、標高1500mの気温2℃の早朝から、露天風呂入いり、
チェックアウトの後40分歩いて日光沢温泉で、脱いで浸かってまた着てさ。
湿ったまま15分。加仁湯の露天でまた、脱いで浸かってでしよ。
挙句の果てに「もう少し髪の毛、拭いた方が良いよ！卵からかえったばかりのヒナみたいだよ」
と、変な忠告を受けてたしね。
なるようにして風邪を引いたのでした。
軟弱者だ・・・
ところで、話が変わりますがエピソードを一つ。
「加仁湯温泉」のロビーで、会社を引退された方と偶然お会いしました。１０年以上前の総務部長Ｓさんです。
ここは、バスで2時間、歩いて2時間の奥鬼怒温泉郷と呼ばれる秘境だよ。
びっくりしました。
実は、バスの時間が気になるからもう行くよっ！と皆、先に下山してしまったのです。後で追い付くつもりで一人でダダこねて浸かっていたのでした。
良いお湯でしたと、ロビーの方に挨拶した後すれ違ったのです。
多分15秒ずれてもお会いできなかったかも知れません。
数学的にどんな確率になるのやら。
前も同じような事あったのさ。
群馬県片品村『吹割の滝』のお土産屋さんのトイレで
同じようにリズムを刻んでチャックにしまってるおじいさんが引退されたＹ専務だったりね。
しまうのが先か挨拶が先か。どちらか忘れてしまいましたが
これで二度目です。
不思議だな～。
これも必然というのかな・・・。
風邪薬飲んで寝ます
