おはようございます
昨晩は、仕事で走り回って夜中に帰ってきたのに、早朝から防災訓練でした。
10分遅刻して指定避難場所に到着すると、各自治体の参加者が大勢お集まりになっていました。
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消防車に
救護活動、簡易トイレの設置、炊き出しに本格的です。
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煙避難体験
ごまかされてけむに巻かれそうになったことはあるけどね。
本物の煙りに巻かれるのは始めてです。
そして消火訓練。
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ふと、消火器を見ているうち遠い遠い苦い過去を思い出しました。
では、超脱線
消火器の思い出の始まりです
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昔々、あるところに新婚さんが住んでおりました。
お休みの朝の事です。当時、若かったシロクマくんが台所で悲鳴
をあげました。
寝ていた僕は、慌てて見に行くとガスレンジから天井近くまで火柱が上がっていたのです。
「火事だっ!」と思った僕は、アパートに備え付けの消火器を持ってきては、
有無も言わさず安全ピンを抜き火柱に向け消火剤を発射しました。
起きてから10秒!瞬時に火は鎮火したのです。
ところがです。
消火器の中身が止まりません。説明を読もうとホースを離すと大暴れの蛇の如く、後から後から白い粉がものすごい勢いで吹き出して来るのです。
お陰様で6畳の台所全てが消火剤で真っ白。
安全ピンを抜くと全部出尽くすまで止まらないのを初めて知りました。
我に返り火元を見ると、『黒焦げの鯖の切り身』が真っ白にお化粧をされていました。
君が犯人だったのね
真っ白になった部屋で、ヒーローに成り損ねた僕は消火器を持ったままシロクマくんを見ると、なんとも言えない呆れ顔をされていました。
多分、そのままにしていても火は収まっていただろうと鯖の大きさを見て理解出来ました。
寝起きだったしさ・・・。
その後、掃除をするのに丸二日、粒子が細か過ぎるのか掃除機まで壊れてしまいました。
教訓
『消火器は安全ピンを外すと止まりません
』
脱線のまま おしまい。
『防災訓練』のタイトルも変えました
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昨晩は、仕事で走り回って夜中に帰ってきたのに、早朝から防災訓練でした。
10分遅刻して指定避難場所に到着すると、各自治体の参加者が大勢お集まりになっていました。
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消防車に
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救護活動、簡易トイレの設置、炊き出しに本格的です。
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煙避難体験
ごまかされてけむに巻かれそうになったことはあるけどね。
本物の煙りに巻かれるのは始めてです。
そして消火訓練。
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ふと、消火器を見ているうち遠い遠い苦い過去を思い出しました。
では、超脱線
消火器の思い出の始まりです
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昔々、あるところに新婚さんが住んでおりました。
お休みの朝の事です。当時、若かったシロクマくんが台所で悲鳴
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寝ていた僕は、慌てて見に行くとガスレンジから天井近くまで火柱が上がっていたのです。
「火事だっ!」と思った僕は、アパートに備え付けの消火器を持ってきては、
有無も言わさず安全ピンを抜き火柱に向け消火剤を発射しました。
起きてから10秒!瞬時に火は鎮火したのです。
ところがです。
消火器の中身が止まりません。説明を読もうとホースを離すと大暴れの蛇の如く、後から後から白い粉がものすごい勢いで吹き出して来るのです。
お陰様で6畳の台所全てが消火剤で真っ白。
安全ピンを抜くと全部出尽くすまで止まらないのを初めて知りました。
我に返り火元を見ると、『黒焦げの鯖の切り身』が真っ白にお化粧をされていました。
君が犯人だったのね
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真っ白になった部屋で、ヒーローに成り損ねた僕は消火器を持ったままシロクマくんを見ると、なんとも言えない呆れ顔をされていました。
多分、そのままにしていても火は収まっていただろうと鯖の大きさを見て理解出来ました。
寝起きだったしさ・・・。
その後、掃除をするのに丸二日、粒子が細か過ぎるのか掃除機まで壊れてしまいました。
教訓
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『消火器は安全ピンを外すと止まりません
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脱線のまま おしまい。
『防災訓練』のタイトルも変えました
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だって朝からお仕事だったの。今年は音大受験生と指導グレード受ける子とコンクールでる子がいて・・・・・
仕事はぜっんぜんいいのだけど・・受かるとか入賞するとか・・なんか指導する側の責任感がね・・おも・・
で、消火器!
あーいろんな体験なさってますね!さすがです。
私も大昔、同じようようなことしでかして出入り禁止になりました
参加する方達は役員の人だけでしょうか・・・
私も役員の時は、行事に参加しましたが
本当はいけないのですがそれ以外は欠席です
シロクマさんも若くて初々しい
我が家は二人とも落ち着き払って、そんな思い出はありません。危険な旅はありましたが・・・てへ
訓練だから仕方ないけどだらけてました^^
豚汁3杯もお代わりしたし^^
やらないよりは良いのだけどねっ!
本当の避難の時はどうなるのだろう。
参加の人だけで公園内人多かったし・・・。
ピアノの先生もそんな重圧があるのですね・・。
大変だ
いつか、プールで子供が消化器をいたずらして大騒ぎしてました。うちでは引越しの際に、知らぬ間にピンが外れていて、液は出なかったけど、もう使い物にならなくなりました。それを処分するのに、業者を見つけるのが大変でした。義弟がセコムに勤めているので、付き合いで買った超高級消化器だったのにサ
今住んでる玄関外に備え付けてありますが・・・。
使わないにこしたこと無いよね。
うちもセコムだよ^^