hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

創作石彫:その48「創作石灯籠」

2016-06-23 10:49:10 | 石彫り


 長兄の石彫りの作品、第48回の今日は「創作石灯籠」という作品です。

 兄の作品集からのご紹介、今回は「みずあかり」シリーズからのものです。

 「みずあかり」シリーズの作品群は、普通の石灯籠を造っていた兄が、石彫を志したころの初期の作品が
多いのですが、その分、和洋どちらの庭にも調和する作品群となっていると思います。

 (「みずあかり」シリーズ中表紙)
 



 なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品がほしいという方はその旨
、連絡先などを「メッセージ」欄(PC版の「最新コメント」の上にあります)よりコメントください。
在庫の有無や価格など確認してご連絡します。



創作石彫:その47「首飾りの座像」

2016-05-25 11:19:23 | 石彫り


 長兄の石彫りの作品、第47回の今日は「首飾りの座像」という作品です。

 兄の作品集からのご紹介、今回は「おんな」シリーズからのものです。

 今回の作品はこれまでにない、特異な作品に思えます。
 兄の作品、安曇野の道祖神をイメージできる作品からスタートしてますが、
この作品からは、アフリカ原住民の道祖神がイメージできます。いわゆるシャーマンでしょうか?

 (「おんな」シリーズ中表紙)
 



 なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品がほしいという方はその旨
、連絡先などを「メッセージ」欄(PC版の「最新コメント」の上にあります)よりコメントください。
在庫の有無や価格など確認してご連絡します。






創作石彫:特別編-表彰式

2016-04-26 10:33:56 | 石彫り

(マスターズ大東京展大衆賞 作品名:祈り)


 主夫業のご報告で表彰式でのなだ万の弁当だけはご紹介済みですが、入賞した兄の作品のご紹介です。

 展覧会は「マスターズ大東京展」という名のもので、表彰式(展覧会も)は4月10日に有楽町の東京交通会館の
ギャラリーで行われました。

 この展覧会は「新日本美術院」という芸術関係の組織が主催している展覧会の一つです。主に新人の発掘を
目的としているとのことです。
 兄ももう石彫家歴50年にもなり、とても新人とは言えませんが、全国的には名もない芸術家ということで
新人ということになるようです。
 電話で聞いた話では、地元(愛知)の芸術家の仲間から、何回も出品を依頼されていて、今回応募したという
ことでした。

 新人発掘という趣旨なのでしょう、入賞者は60人ほどと大勢でした。上位入賞者にはトロフィーが出ていましたが、
兄には出なかったので、代理出席した私の荷物が多くなるのを避けるための、兄の気遣いかと思っています。

 大衆賞、入賞者一覧のちょうど真ん中あたりにありましたので、そんなレベルの評価だったのかと思います。
作品はこれまでの「いのりシリーズ」でご紹介した流れの作品ですが、私も初めて観る作品です。
 凝ったところがなく、非常に素朴で、私から観ても入賞は当然との気がしました。

 この展覧会、出品作はほとんどが絵画です。会場も狭いギャラリーで、新日本美術院としての力の入れ方も
今一つという気もしました。

 

 左の紳士、新理事長と紹介されていましたが、「ドクター中松氏」のように思えます。ドクター中松氏は
新日本美術院の親組織である日本文化振興会の会長ということで、おそらく間違いないと思います。




創作石彫:その46「祈り」

2016-03-23 08:22:40 | 石彫り


 長兄の石彫りの作品、第46回の今日は「祈り」という作品です。

 兄の作品集からのご紹介、今回は「いのり」シリーズからのものです。

 これまでの工芸品的、職人的な素朴な作品から、石彫家へ変身していくような兄の新境地を開く
比較的新しい作品の一つになっています。

 (「いのり」シリーズ中表紙)
 




 なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品がほしいという方はその旨
、連絡先などを「メッセージ」欄(PC版の「最新コメント」の上にあります)よりコメントください。
在庫の有無や価格など確認してご連絡します。

創作石彫:その45「寄り添う二人」

2016-02-28 10:10:01 | 石彫り


 長兄の石彫りの作品、第45回の今日は「寄り添う二人」という作品です。

 兄の作品集からのご紹介、今回は「ふたりさんにん」シリーズからのものです。

 先に同じ題名の作品(過去記事)をご紹介していますが、それより素朴な雰囲気があるように思います。

 (「ふたりさんにん」シリーズ中表紙)
 
 
 



 なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品がほしいという方はその旨
、連絡先などを「メッセージ」欄(PC版の「最新コメント」の上にあります)よりコメントください。
在庫の有無や価格など確認してご連絡します。