3月のポーラ美術館：ルノワール《レースの帽子の少女》

（2021年ポーラ美術館カレンダー3月より：ルノワール《レースの帽子の少女》）

　『今朝の天気』

（7:45頃）

　今朝の温度（6:00）　室温 リビング：19.9、 洗面所：21.5、 湿度（リビング）：47%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：17.4、最低気温： 8.4
　　本日の予想気温　最高気温：21、最低気温：10）

　ポーラ美術館2021年カレンダーからの絵画のご紹介、3月はピエール・オーギュスト・ルノワールの「レースの帽子の少女」という作品です。
　ルノワール（1841-1919）は、フランスの印象派の画家、日本でも人気の画家、一目でルノワールの作品と分かるということで多くの説明はいらないのかと思います。今回の作品は私も実際にポーラ美術館で観ています。


　　【カレンダーの解説】
　





　（本日コメント欄お休みをいただいております。）

2月の東山魁夷：雪の城

（2021年東山魁夷カレンダー2月「雪の城」より転載）

　『今朝の天気』

（7:30頃）

　今朝の温度（6:00）　室温 リビング：19.1、 洗面所：20.0、 湿度（リビング）：36%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：11.7、最低気温： 3.4
　　本日の予想気温　最高気温：15、最低気温： 6）

　今年の東山魁夷カレンダーより、2月の作品「雪の城」のご紹介です。
　この作品は1970年のオーストリアを訪れた際に見た、ザルツブルクの「ホーエンザルツブルク城」をもとに描かれたということです。訪れたのは夏だったようですが、雪の樹の間に覗くお城を魁夷の頭に中に描き出して創作した作品となっています。
　この作品の所蔵元は分かりませんでした。
　




　（本日コメント欄お休みをいただいております。）

2月のポーラ美術館：ボナール《ミモザのある階段》

（２０２１年ポーラ美術館カレンダー2月より：ボナール《ミモザのある階段》）

　『今朝の天気』

（7:45頃）

　今朝の温度（5:30）　室温 リビング：18.4、 洗面所：20.5、 湿度（リビング）：33%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：12.4、最低気温： 1.9
　　本日の予想気温　最高気温：14、最低気温： 5）

　ポーラ美術館2021年カレンダーからの絵画のご紹介、2月はピエール・ボナールの「ミモザのある階段」という作品です。
　ボナール（1867 - 1947）は、フランスの画家、絵画史的にはポスト印象派に属する画家で、印象派から離れ独自の画風を確立した画家ということです。ジャポニスムの影響も強く受けているということです。

　【カレンダーの解説】
　






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1月の東山魁夷：波響く磯

（2021年東山魁夷カレンダー1月「波響く磯」より転載）

　『今朝の天気』

（7:30頃）

　今朝の温度（6:30）　室温 リビング：17.8、 洗面所：20.0、 湿度（リビング）：38%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：16.0、最低気温： 1.2
　　本日の予想気温　最高気温：11、最低気温： 3）

　今年の絵画紹介はすでに、ポーラ美術館の今年のカレンダーから1月の作品を紹介していますが、昨年に引き続き東山魁夷の作品もご紹介したいと思います。昨年同様今年のカレンダーからの紹介です。当然、長野までは出かけられませんでしたので、ポーラ美術館と同じで、ネット通販で入手したものです。
　月ごとにご紹介していきます。よろしければ、お付き合いください。

　1月は「波響く磯」という作品で、1983年の制作です。ネットで調べましたが、制作の経緯は分かりませんでした。原画は関西学院が所蔵していて、ギャラリーで観ることもできるようです。
　題名どうりの迫力ある磯の風景ですが、不思議な静けさも感じるのは、東山魁夷らしい作品と言えるでしょうか。




　（本日コメント欄お休みをいただいております。）

１月のポーラ美術館：マティス《リュート》

（２０２１年ポーラ美術館カレンダー１月より：マティス《リュート》）

　『今朝の天気』

（7:15頃）

　今朝の温度（6:30）　室温 リビング：16.7、 洗面所：19.5、 湿度（リビング）：27%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温： 6.5、最低気温：-1.5
　　本日の予想気温　最高気温： 8、最低気温： 0）

　２０２１年の絵画はまずポーラ美術館のカレンダーからのご紹介です。
　ここ数年行っていないのですが、箱根にあるポーラ美術館は、年末年始には１０年以上毎年行っていました。今年のカレンダーの作品もその多くを実際に観ていますし、このブログで紹介した作品があるように思えます。
　GoToが始まったときに、箱根でもと思ったのですが、『やはり止めよう！』となりました。そこで、ネットショップでカレンダーを購入、この１年はカレンダーの絵を楽しむこととしました。毎月ご紹介していきます。よろしければ、お付き合いください。

　１月は色彩の魔術師、アンリ・マティスの「リュート」という作品です。この絵も実際に観た記憶があります。正にマティスらしい鮮やかな朱です。

　【カレンダーの解説】
　





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