hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

自宅映画:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

2018-01-30 10:16:23 | 映画

(ハリーポッターWikiより転載)

 昨日は妻が珍しく外出、月に1度あるかないかの貴重な時間、こんな時は当然、普段見られない洋画鑑賞です。
 今回は、J・K・ローリングのハリーポッターのスピンオフともいえる魔界物、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2016年年末公開)を観ました。いつもどおりWOWOW放送の録画です。

 映画を観ただけでは分からないのですが、どうやらハリーポッターの時代の70年前(1926年)という想定のようです。舞台もイギリスを離れてアメリカはニューヨークです。

 魔界動物の保護を目的にニューヨークにやってきた主人公(ニュート)が、ひょんなことから仲良くなった、パン屋開店を目指している魔界用語でノー・マジ(イギリス英語ではマグル)と呼ばれる人間(ジェイコブ)と、アメリカの魔界本部の仕事を首になったティナとその妹(レジリメンス)の4人が繰り広げる、まさにファンタスティック(コメディー?)映画です。

 コメディー?としましたが、ハリーポッターほどのドロドロ感があまりないです。舞台もニューヨークということで、暗さが少な目なのかもしれません。もっとも、そこはハリーポッターのスピンオフ、最後は悪い魔法使いとの戦いとなります。
 それと、あまり大事なことでもないですが、共演のティナさん、ポッターのお相手ハーマイオニーのようにしっかり者タイプとはだいぶ違う、ごく普通の女性です。その分は妹が良い雰囲気でカバーしてくれます。

 本作はこの後4本の製作が予定されていて、スピンオフというレベルではなく本格的なシリーズとなるようです。そして、続編は今年年末に公開予定とのこと、是非今度は映画館で観たいと思います。




 

スターウォーズ/最後のジェダイ

2018-01-11 09:55:10 | 映画

(公式ホームページより転載)

 昨日は地元も映画館シアタス調布で、スターウォーズの最新作、「episodeⅧ・最後のジェダイ」(wikipedia)を観てきました。

 500人以上は入れる11あるスクリーンの中では最大のスクリーンで、大迫力のスターウォーズを観てきましたが、感想はと聞かれたら、「やたらうるさかった!」と言ったら、ズッコケでしょうか。

 冗談はともかく、大満足で帰って来ました。

 ディズニー映画に代わっての第2作になりますが、その名のとおり、最後のジェダイとして「ルーク」が登場します。昨年演じていた女優さんが亡くなってニュースになりましたが、「レイア姫」も前作に続いて登場します。当然、前作から主役となった女スカイウォーカー「レイ」、そして、ソロとレイア姫の子供で、暗黒面に堕ちた「レン(ベン)」と役者は勢揃い、スターウォーズファンなら興奮物の映画に仕上がっています。

 筋は観てのお楽しみ! 役者がそろった最後のジェダイ、見逃してはいけませんよ!

 そうそう、今回のスターウォーズのポイントはこの3人です。

 
 (イオンシネマチラシより)




 

いつもの三が日

2018-01-04 09:58:15 | 映画
 『今朝の天気』


(8:30頃)

 今朝の温度(7:30) 室温 リビング:17.8 、洗面所:19.5 湿度(リビング):21%
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 8.6 、最低気温: 2.4
  本日の予想気温 最高気温: 9 、最低気温: 1 )

 このところ毎年4日は同じ記事を書いている気がしますが、三が日があっと言う間に終わり、今日から仕事始めという人が多いのでしょうか。
 年中休日ではありますが、私も、今日から通常ペースで過ごしたいと思います。

 で、三が日ですが、一言でいえば例年どおりの「TV三昧」の三日間でした。

 元日は、起き出してまずTVのスイッチを入れ、実業団のニューイヤー駅伝のスタート時刻を確認、それから雑煮をつくり出しました。

 

 妻が起き出して、雑煮が準備できたころ、ニューイヤー駅伝のスタート、そのあとはゴールまでTV観戦でした。
 2時ごろに終わって、しばらく目を休めて、近くの神社に初詣。夕方からは自宅映画で寅さんを。観たのは「男はつらいよ忘れな草」。そうです、寅さんではなくてはならない人リリー(浅丘ルリ子)の最初の登場です。実は、内容はすっきりしないのですが、リリー登場で大満足の寅さんでした。



 元日は忙しいですね。夜はウィーンフィルのニューイヤーコンサートです。これを聴かないと1年が始まりません。ということで、またTVでした。

 2日目は、そうです、箱根駅伝の往路です。ということで、起き出してまずはTVのスイッチをオンにして、スタートを確認してから朝食。2時間ほどTV観戦して、これまた2日の年中行事の義両親の墓参りで小平霊園へ。
 ということで、箱根駅伝は往復の車の中でラジオでということに。1時ごろには帰宅して、再びTVで5区の山登りを観戦。その後はしばらく目を休めて、夕方からはまた自宅映画で今度はハマちゃんを。観たのは「釣りバカ日誌8」。

 

 今回はマドンナなしの、中年カップル誕生の前半と、渓流釣りでハマちゃんとスーさんが遭難するという後半の、何とも脈略の全くない妙なハチャメチャな内容でしたが、ともかく面白かったですね。
 夜はまたTVでした。

 昨日はやはり箱根駅伝復路のTV観戦からスタートしましたが、さすがに目が疲れて、メインはラジオに切り替えて、時折TVで観戦としました。それにしても、厳しいかなとも思っていましたが、4連覇の青学、強かったですね。
 駅伝が終わって、夕方までは完全に目を休めるため4時間ほどクラシックを聴いて過ごしましたが、夕食後はまたTVでした。

 ということで、TV三昧のいつもの三が日でした。

 そうそう、最後になってしまいましたが、あらためまして今年も宜しくお願い致します。











自宅映画:ローグ・ワンースターウォーズストーリー

2017-12-18 09:32:52 | 映画

(yahoo画像検索より)

 15日の金曜日より、いよいよスターウォーズの最新版「最後のジェダイ」の劇場公開が始まりました。

 それに絡めて、16日の土曜日には、昨年公開のスターウォーズのスピンオフ作品である「ローグ・ワン」がWOWOWで放送されました。ということで、早速昨日そのローグ・ワンを観ました。

 スピンオフということですが、スターウォーズの新シリーズ同様、少女(ジン)が主人公のストーリーとなっています。
 幼くして母を帝国軍に殺され、科学者である父はデス・スターの開発のため囚われの身になった少女がやがて成長し、父が開発したデス・スターを破壊すべく、同盟軍の仲間やデス・スターにより破壊された祖国の仲間とともに、活躍する物語です。

 ネットによると「ローグ」とは「反逆者」という意味だということです。本編に反逆する作品といった意味や、当初帝国軍との戦闘に反対した同盟軍に反逆し、ジンに協力した一部の仲間といった意味があるようです。

 スピンオフですから、当然、本編の主人公は登場しないのですが、関係者はチラリ、チラリと登場します。デス・スターの完成報告を受ける「ダースベイダー」、ジンとその仲間が帝国軍の陣地に突入後、同盟軍もついに参戦することになりますが、その出撃シーンではそれを見送る「R2-D2とC−3PO」、空中戦のパイロットで「チューバッカ」、そしてついにデス・スターを破壊するための設計図を手に入れた最後の報告シーンでは、レイア姫も登場します。

 スターウォーズのかおりたっぷりの「ローグ・ワン」、是非、ご覧ください!








 
 

自宅映画:インディペンデンスデイ初回版と続編

2017-12-06 09:38:52 | 映画

(yahoo画像検索より)

 昨日、一昨日と続けて、SF映画の金字塔の一つともいえるインディペンデンスデイの初回版(1996年放映)とその20年後に作られた続編のインディペンデンスデイ:リサージェンスを観ました。


(yahoo画像検索より)

 エイリアンの侵略より窮地に陥った人類を守るという映画で、それはまさに米国独立記念日に果たされます。つまり、人類の独立記念日というわけです。
 そして、20年後のその日、エイリアンは再び地球を人類を窮地に陥れます。

 WOWOWで最新版の放送と同時に初回版も併せて放送され、初回版は一度観ていたのですが、いつもどおりすっかり忘れていたので、2日間で、初回版、続編と続けて観たわけです。
 内容は完全に繋がっていて、この見方は初めて観る方にはお勧めです。

 単発で観ようという方は、私は初回版がお勧めです。続編はさすがに最新の映画、スペクタクル観は断然こちらが上ですが、初回版の方がすっきりとした筋書きで単純に楽しめます。凝った筋書きにしようとするのが最近のSF映画の特徴でもありますが、続編もそういった傾向が少し感じられます。

 いずれにしろ、初回版観たら、続編もとなるでしょうね。 お勧めの映画です。