hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

満月を撮る、10月の温度統計

2020-11-01 09:45:36 | 外断熱

(昨夜の満月 9:30頃撮影)




 『今朝の天気』


(7:30頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:21.7、 洗面所:23.5、 湿度(リビング):37%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:19.2、最低気温: 9.2
  本日の予想気温 最高気温:21、最低気温:10)


 11月に入りました。今朝は雲が多いですが、先週は比較的秋らしい爽やかな晴れの日が続きました。それとともに、気温が徐々に下がって、昨日の東京の最低気温は10度を切りました。今朝のリビングもこの秋初めて22度を切りました。着実に冬に向かっています。
 心配なのはやはりコロナですね。東京では相変わらず感染者が200人前後を推移、寒さとともに更に増加、加えてインフルエンザとのダブルパンチと深刻な状況が予測されています。

 さて、10月最後の昨日は快晴で、ハロウィンさらに満月が重なりました。ハロウィンは元々無縁ですが、いつも皆様のブログで綺麗な月の写真が紹介されていますので、私も初めてですが挑戦してみました。
 月に向かってシャッターを押せばいいと思ったのですが、これが簡単ではありませんでした。結果、今一でしたが一応UPしてみました。
 カメラはオリンパス(4/3型センサー)とソニー(フルサイズ)のデジイチにそれぞれ望遠ズームを付けて撮りました。
 まずはオリンパスのカメラに持っている最大倍率が35mm換算で300mm相当のレンズを付けて撮ってみました。望遠レンズならさぞかし大きく写ると思って撮ってみましたが、これが小さくしか写らないんですね。




 冒頭の写真はオリンパスのカメラに35mm換算で300mm相当のレンズを付け、さらに2倍テレコンを付け、さらに2倍デジタルズーム(合わせて1,200mm相当)で撮った結果です。
 一応ソニーのカメラで撮った結果(240mm)もご紹介しておきます。


 大きさはともかく、ハッキリクッキリの綺麗な満月の写真とはならなかったようです。三脚を使おうとしたのですが、月はすでに高く上がっていて、ベランダで上の階の屋根が邪魔で使えませんでした。ISOを両カメラとも320に設定しました。もう少し上げた方がよかった気もします。
 これも勉強ですね。次回はいろいろと設定を変えて、試してみたいと思います。

 初心者の月の写真の記事に長々つき合わせてしまい失礼しました。日曜日になりましたので10月の温度統計のご報告です。

 【10月26日~31日の朝の天気】

 

 「温度推移表」
 

 「温度グラフ」
 

 「温度比較」
 

 この10月は晴れの日が少なく、その分昨年比ではなかり気温が低かった結果となっています。2017年と相似しています。


 さえない月の写真の口直し、最後に昭和記念公園のコスモスの写真を一枚ご紹介しておきます。








神代水生植物園のヒガンバナ、9月の温度統計

2020-10-01 08:57:44 | 外断熱

(神代水生植物園のヒガンバナ)



 『今朝の天気』


(7:15頃)

 今朝の温度(7:00) 室温 リビング:26.0、 洗面所:27.0、 湿度(リビング):49%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:25.4、最低気温:14.7
  本日の予想気温 最高気温:22、最低気温:18)






 今日は小雨で朝を迎えました。月曜日から晴れて、爽やかな秋日和となっていますが、今日も午後からは晴れの予報、しばらく秋を満喫できそうです。
 やっと秋本番ということで、29日(火)には、6月以来3か月半ぶりに神代植物公園に行ってまだ咲き初めでしたが、バラとダリアの写真を撮ってきました。
 帰りには、植物公園からは少し離れた、深大寺の道路をはさんで向かい側の「神代水生植物園」(「多聞」という評判のおそば屋さんの隣が入口になっています。)に寄って「ヒガンバナ」を撮ってきましたので、今日は「10日のあやめに」にならないよう、まず初めにご紹介しておきます。
 とは言え、今年はヒガンバナは少し遅いようです。赤のヒガンバナはまだ5分咲き程度でした。



 

 さて、今日からは10月、コロナで騒いでいるうちに早くも今年も残り3か月となりました。どうやらこのまま1年が終わるようです。
せめて、体調管理はしっかりして健康で過ごしたいと思います。日曜日ではありませんが、9月の温度統計がまとまりましたのでご報告いたします。

 「日別温度推移表」
 

 「日別温度グラフ」
 

 「年別月平均温度比較」
 

 月の前半猛暑が続いたこの9月、室温はそうでもありませんが、昨年比ではやや平均気温は低かったようです。もっとも、昨年は月末まで暑い日が続きましたので、昨年が特別だったかもしれません。














 (本日コメント欄お休みをいただいております。)












今朝の天気・9月の温度統計(中間報告)

2020-09-27 09:32:55 | 外断熱

(野川にて・シラサギ(ダイサギ?))


 『今朝の天気』


(7:45頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:26.1、 洗面所:28.0、 湿度(リビング):57%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:20.0、最低気温:17.8
  本日の予想気温 最高気温:25、最低気温:18)



    


 今朝は曇りですが、台風の接近もあり雨の日が続きました。明日からはやっとお日様が頑張ってくれるようです。日中は結構気温も上がるようですが、朝晩はさらに涼しくなるようで、秋本番を迎えています。
 コロナの心配もありますが、運動不足にもなっているので、密を避けて散歩の延長程度の外出はしたいと思っています。
 今日はいつもの「音を楽しむ生活」のお話はお休みいただいて、散歩用のコンデジで撮ったものですが、「白」をテーマに散歩の写真を紹介をさせていただいています。


(くちなしの花)


 さて、日曜日になりましたので、9月の温度統計の中間報告です。

 【9月21日から26日の天気】

 

 「温度推移表」
 

 「温度グラフ」
 




(木槿?)












 



8月の温度統計

2020-09-01 09:19:20 | 外断熱
 『今朝の天気』


(7:45頃)

 今朝の温度(5:30) 室温 リビング:28.5、 洗面所:29.5、 湿度(リビング):58%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:32.6、最低気温:26.7
  本日の予想気温 最高気温:30、最低気温:23)


 早朝はまだ雨が残っていましたが、今朝は曇りで涼しい朝を迎えました。どうやら猛暑も昨日まで、この後は少しづつ秋に向かっていくようです。
 
 さて、火曜日ですが、8月の温度統計がまとまりましたのでご報告します。

 「日別温度推移表」
 

 「日別温度グラフ」
 

 「年別月平均温度比較」
 

 東京の8月の猛暑日は11日もありました。ともかく猛暑の1か月でさすがに暑かったという結果になっています。もっとも、室温は朝に統計をとっているため最低気温の方が基準になります。それと外断熱の効果もあってあまり差はなかったようです。



 (本日コメント欄お休みをいただいております。)




読響シンフォニックライブ

2020-08-23 10:34:54 | 外断熱

(府中郷土の森博物館スイレン池にて 7/16撮影)




 『今朝の天気』


(7:45頃)

 今朝の温度(5:00) 室温 リビング:29.1、 洗面所:29.5、 湿度(リビング):56%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:35.2、最低気温:26.0
  本日の予想気温 最高気温:30、最低気温:25)


 今朝は曇り。遅い梅雨明けで、その分を取り戻そうと連日の猛暑、2週間ほど続いた晴れの朝も今日で一段落、やや涼し目な朝となっています。このまま涼しくなってくれればいいのですが、そうはいかないようですね。
 コロナの方も、一時よりは感染者が減っているようですが、重症患者も累積してきており、医療崩壊の心配も現実的な状況と厳しさは変わっていません。昨日も久しぶりに旅行会社からパンフが送られてきましたが、中身をチラ見して、ゴミ袋に直行でした。おこもり生活続きます。

  【8月17日から22日の天気】
 


 「音を楽しむ生活」、今日は好きなクラシックのTV番組のご紹介です。もっとも、この分野はNHKの独占状態です。私が観ているのは、一部を除きほぼ全部の番組で、多くはブルーレイレコーダーに録画して後から観ています。(正しくは聴いていますですが。)
 さすがにNHKということで、クラシックの全てのジャンルが楽しめる番組構成となっています。整理すると以下のとおりです。
 ・クラシック音楽館(Eテレ毎週日曜日9:00~2時間、月末の日曜日はお休み):N饗コンサートを主体とした、オーケストラコンサートの番組
 ・クラシック俱楽部(BSプレミアム月―金、5:00~55分):室内楽、器楽曲、声楽など東京の小ホールのコンサートを主体とした番組
 ・プレミアムシアター(BSプレミアム不定期日曜日24:00~4時間程度):海外の歌劇やオーケストラのコンサートを主体とした番組
 ・名曲アルバム(BSプレミアム月―金、5:55~5分間など):5分間のクラシック番組、国内外の名曲を5分にまとめた番組
 そのほか、クラシック入門用のらららクラシックという番組などもありますが、私は観ていません。

 民放では、BSでのスポット番組がありますが、定時番組があるのは、今日のタイトルにもしましたが、「読響シンフォニックライブ」(日テレの地上波、月1回深夜の1時間番組)だけです。
 読響(よみきょう)は読売日本交響楽団の愛称ですが、私も2回ほどライブコンサートを聴いた記憶があります。過っては「読売日響(よみうりにっきょう)」の愛称(略称かな?)だった記憶があります。
 番組は1時間とクラシック番組としては短いため、コンサートの全曲紹介ではなく、1~2曲が放送されます。N饗も首席指揮者がパーヴォ・ヤルヴィに代わってからその傾向が強いですが、読響もあまりなじみのない作曲家や曲が多く放送されています。昨日聴いたのも2月に放送されたものですが、ジョン・アダムズのサクソフォン協奏曲でした。ジョン・アダムズは現在も活躍中の現代音楽家ということです。つまりは現代音楽ということで、曲はもちろん、作曲者も初めて知りました。先日も作曲者は有名な現代音楽家メシアンですが、「彼方の閃光」という曲を初めて聴いています。
 現代音楽というと、不協和音の連続する抽象表現がイメージされますが、そんな曲ばかりでなく、じっくり聴けば普通に楽しめます。18.9世紀のクラシック音楽が、メロディーや和音の美しさで、自然に曲を楽しめるのに比べると、現代音楽はリズムと音の強弱などを主体に曲を構成していると全くの素人ながら感じます。その分、現代音楽は気楽に聴いて楽しむのは難しいですが、一音一音をしっかり聴いていると、その曲の良さや面白さがどんどん積み重なってきて、曲に深く入り込んでいける楽しさを味わえます。このところそういった聴きなれない、私にとっての新曲を多く聴いています。N饗のコンサートでかなり紹介されていて、もう一度聴きたい曲が溜まってきています。録画したままで聴いていない番組も多く、おこもり生活でも時間は十分ではありません。

 さて、今日も話が長くなりました。日曜日になりましたので、8月の温度統計の中間報告です。

 「日別温度推移表」
 

 「日別温度グラフ」
 「







 今日は府中郷土の森博物館のスイレン池のカモの写真のご紹介でした。コロナと猛暑で全く外出していません。さすがに写真ネタも無くなってきました。涼しくなったらせめて神代植物公園にでもと思っています。
 今日のTVのクラシック番組の話、有料放送のクラシック番組を契約すれば朝から晩まで楽しめそうですね。もっとも、今でも録画した番組を消化できていないので、このままで良さそうです。有料放送ではWOWOWと契約していますが、ここではメトロポリタンのオペラが唯一のクラシック番組として放送されていて、それは時々録画していますが、まったく観れていません。