ともかく、大氷原が広がっていました。言ってみればそれだけのことですが、この大自然が良いですね。
それと、今回はコースの予定に最初からなかったのですが、私が是非行きたいと前から思っていたのは、「トドワラ」です。
海水に浸食されたトドマツが立ち枯れした姿の荒廃した自然美といったものが、魅力的な場所ですが、どうやら、荒廃し過ぎて今やもう何もないという状態のようです。この3年ほど続いた台風で、すっかりなくなってしまったようです。
氷上ウォークした、ネイチャーセンターからは、徒歩で30分ほどということで、方向を教えていただいて、30倍望遠のデジカメで撮ってみると、こんな風景が写りました。立ち枯れた木が数本残っている程度のようです。
最後に氷上ウォークの様子など、さらにどうぞ!
安曇野の水田地帯の雪が積もった
雪原など・・ありますが とても規模も
及ぶものではありません それに
この開放感がいいですよね
後ろの知床の斜里、海別、羅臼の山々
その右に 国後が・・最高ですよね
このまま海を歩いて 国後まで行かれそうですよね
こんな素晴らしい景色は はじめて見ました
私は 天気に恵まれずに・・根室の市役所の
三階に上がって・・北方領土を見る事が
出来ました。あの日も寒い日でしたが
感動でした。
それにしても、写真が上手になられて・
続きが楽しみです・・
2日間でした。
今回はこの野付湾を歩くことを一番楽しみに出かけ
ましたので大満足でした。
広い雪原にも見えますが、一応氷原です。
写真を撮りながらも、景色を十分楽しんできました。
写真の結果はともかく、一応2台のコンデジが役割を
果たしてくれました。
冒頭の写真は、パナラマモードで撮っています。お遊び
みたいな機能ですが、こんな景色では、コンデジの
そんな機能が役に立ってくれます。
30倍望遠も同じカメラです。30分歩かなくても景色を
近づけてくれました。
もう一台は、F2.8の一応明るいレンズが付いていますので
旅行中メインで使いました。
次は羅臼のクルーズです。またよろしければお付き合いください。
タイトルを拝見した瞬間、胸がきゅきゅきゅ~っと・・・
涙がジワジワでてきてしまいました。
野付半島、以前、道東を旅した時、もう一度、訪ねたいと思った場所でした。
半島の付け根あたり?に、会津藩士の墓石と記念碑があるのですが、
お気づきになられたでしょうか・・・
露西亜の脅威に蝦夷警備のため標津を任されたものの酷寒寒の地ゆえ、藩士は次々に倒れたそうです。
私は、ハマっ子のくせに、會津びいきなもので・・・
あの日、私たちもクチバシのような湾曲した野付を少し歩きいています。
トドワラに、ハマナスが咲き、アオサギが舞っていて、なんとも不思議な魅力のある土地で、鮮烈でした。
冬の結氷も、また一段と美しいですね。
お写真、ありがとうございます・・・
これが、会津藩士も見上げた、野付の冬なんですね・・・
↓
我が家は、屈斜路湖を見下ろす、美幌峠で星空を眺め
流れ星を数えました。
摩周湖は、昼間、展望台(たぶん、ここ?)から見おろしました。
こちらも、楽しい記憶がよみがえって・・・
ありがとうございました♫
確か苦労されて日本百名城に行かれたんでしたよね。
トドワラは前から行きたいと思っていたので、その時の
ぴあ野さんの記事を思い出して、ぴあ野さんはきっと
まだ在りし日のトドワラをしっかり見られたのだろうと、
思いながら、野付湾を歩いていました。
行動力の無さが災いしたようです。
もっとも氷上ウォークを楽しんだので、満足しています。
昼食を標津の港近くの食堂でとった後、わずかですが
時間があったので、分かっていれば、会津藩士の墓石と記念碑にも
行けたのかもしれませんね。ガイドさんからは特に案内は
ありませんでした。
わずかな時間でしたが、星を見ることが出来ました。
子供の時以来見ていない天の川を見てみたかったのですが、
天の川は夏でないと駄目みたいです。それとやはり新月の
時が星の観察には向いているとのことで、知床はもう一度は
今度は夏にと考えていて、その時に再挑戦したと思っています。