(乗鞍エコーラインにて)
信州1泊ツアーの2日目午後は「乗鞍・畳平」でした。
上高地の五千尺ホテルでランチを終えて、まずバスターミナルからシャトルバスに乗って観光バスの待つ沢渡のバスターミナルに戻りました。
乗鞍に入るには、岐阜県側の乗鞍スカイラインからと、長野県側の乗鞍エコーラインからの二つのルートがあります。いずれもマイカーでは直接入れませんが、バスなら観光バスでも直接入ることができます。
われわれのバスは、岐阜県側からつまり、沢渡から安房トンネルを超えて平湯を通って乗鞍スカイラインに入りました。そして畳平に到着しました。
すでにご報告の通り、バスが畳平のバスターミナルに着くと全面霧で辺りはまったく見えませんでした。それでも皆さんその気十分、散策時間は1時間でしたが、果敢に花畑の散策に出発となりました。
で、私ですが、次回のリベンジのために一応見ておこうかとも思ったのですが、結局、レストハウスでの読書タイムとしました。
ということで、「乗鞍・畳平」のご報告は以上です。信州の1泊ツアーお付き合いありがとうございました。
と、本来ならこれでお終いです。でも、乗鞍・畳平からの帰りは、乗鞍エコーラインを通って松本に出て、そこからあずさで帰ってきたのですが、その乗鞍エコーラインでの車窓からの紅葉がかなり綺麗だったので、そのご報告をしておきます。
もっとも、動くバスの車窓からの写真(冒頭の写真も)、写り込みやブレが酷くて、まともな写真は1枚もありませんので、その点はご容赦ください。
最後に「乗鞍高原スキー場」の写真です。
乗鞍エコーラインでの紅葉が楽しめたのは、畳平が霧で駄目だったのでせめてもの救いとなりました。そして、バスは松本駅に到着となりました。
松本駅では1時間ほどの自由時間がありました。そこで「松本城へ」と思ったのですが、松本では雨模様、しかも日曜日の夕方ということで、タクシー乗り場はかなりの行列でした。徒歩での松本城までの往復は1時間でも可能ですが、余裕が全くありません。
ということで、松本城はあきらめて、松本の繁華街を40分ほど散策して、今回の旅を締めました。
上2枚(左:松本城の看板、上右:繩手通)、下1枚:四柱神社
右の3枚(上:中町通、中:女鳥羽川、下:鳥(ムクドリ)の大群)
以上、信州・日本アルプス山岳観光2日コースにお付き合いいただきありがとうございました。
言ってました、乗鞍はマスカー規制なので
私は最近は御岳の紅葉を撮っています
久しぶりに・・乗鞍を歩いて見たくなりました
木曽御岳も乗鞍岳も一応活火山ですから
それなりの注意と覚悟をして・・と思いますが
誰もヘルメットなど用意していませんよね
私のリックの底にはヘルメットと電池など
防災一式が入ってぃます。
今回は残念でしたが懲りずにまたお出かけ下さい
素敵な写真を ありがとうございました
休火山といっても安心できないですから、
さすがに観光旅行でヘルメットは持っていけませんが、
準備は大事ですね。
岐阜県側と長野県側では日当たりの違いがある
のでしょうか、全く違って、帰りに思いがけず
紅葉を楽しめて、長野県には感謝です。