（お茶の水にて）
介護保険証が送られてきて、びっくりしましたが、一昨日は日本年金機構から「年金請求書」の
提出依頼の書類が送られてきました。
年金はすでにもらっているので「何で再提出」と思って、内容を確認すると、年金の特別支給の
期間が満了したので、正規の年金請求をするように、ということのようでした。
そう言えば、先の法改正で、年金は60歳からの支給が65歳からに変わっていて、すぐ実施ではかわいそうと
一定の猶予期間があったのですが、その期間が特別支給の期間ということだったのですね。
私は、昭和23年生まれで、サラリーマンでしたから、基礎年金部分（国民年金部分）は64歳から、厚生年金部分は
60歳から特別支給を受けていて、65歳になって、晴れて堂々と本来の権利を主張しなさい、ということのようです。
我が家はぎりぎり65才支給に入ってるようですが、
70才支給の時も来そうな雰囲気ですね！
後期高齢者の母は、”毎年少しずつ年金支給額が減ってきてる”と言ってます。
街が華やかになるのはいいことですね。
我が家はケーキが楽しみ、程度ですが・・・
妻がもらえるのは4年後ですが、そうすると二人分で、遊び代は別として、
普段の生活費は何とかなりそうです。
何とか今の支給レベルが維持されるように、と思っていますが、難しそうですね。
この間も、書類を失くしたと青くなりました。
こういう時に自分の事務能力のなさに泣きたくなります。
制度そのものの不安よりも
自分が何か手続きミスをするのではないかという
不安の方が恐ろしい、全く自分が信用できない私です。
hiroべさんは、きちんとしていらっしゃるから……
うちは、夫も全然当てにならず、そのうえ、私がこんなですから……(T△T)
おそらく、ご主人が準備されているので大丈夫と思いますよ。
それと、年金に限定すれば、機構の方に聞けば今ではとても親切に教えてくれます。
わが家も、妻は全く駄目ですし、私もいずれ駄目な時が来ると思っています。
兄弟もあてにならないので、やはり、事前に弁護士や信託銀行など専門家に
相談しておく必要があると思っていています。