hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

こんなん来ましたけど!?

2013-12-03 08:37:06 | 日記
 市の高齢者支援室なるところから、こんな物が送られてきました。

 

 誕生日には今少しあるのですが、65歳からは「高齢者」「被介護者」と分類されるようですね。

 かなり、ショッキング、びっくりの出来事でした。

 振り返ってみると、30歳からはやたら早かったですね。

 よほど人材不足の会社だったんでしょうね、私ごときが36歳で、いきなりそれまで経験も
したことのない部署で管理職なる地位に付けられて、ああこれで今日も終わったと、悪戦苦闘
して日々暮らして時期も、今から考えるとあっという間でした。

 その会社に見切りを付けて(正しくは、見切りを付けられて)転職、戸惑いながらも
のんびり楽しみながら仕事、ここにはいつまでも置いてもらおうと思っていたら、経営の
失敗で、会社は傾き出して、あえなく肩たたきにあって、退職、それから、4年が過ぎて、
これまた、あっという間に「介護保険証」なるものをもらう身分となりました。

 いまだに学生気分が抜けなくて、「高齢者」と言われても、全くピンときませんが、都の施設の
利用料金が半額になるなど、特典も利用でき、いずれこの保険証も利用する時が来れば、そんな
気分もさすがに無くなるのでしょうかね・・・




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6 コメント

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ご褒美ですよ~ ()
2013-12-03 08:41:08
確かに、ご記事を拝読しても「高齢者」のイメージからは
程遠いhiroべさんでいらっしゃいますものね。
そりゃあ違和感もおありですよね……

でも、ご褒美です!
今まで頑張っていらしたのですから、良いところ取りなさってください。
30代からは時の流れに加速スイッチが入るようで、今年もあっというま。
うちも気が付けば……なんてことになるのでしょうね~
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釉さん (hiroべ)
2013-12-03 09:36:05
歳をとると、さほどでもないですが、まあ、それなりの特典もあるのですよね。
60歳になると、映画は1000円ですし、65歳からは都の施設は半額、
JR東日本の「大人の休日倶楽部ジパング」なるものにも加入できます。

お金を残す必要はないので、これからのことも考えながら、経済活性化のためにも、
たまには贅沢もしなければ、と思いますが、その点は全く経験不足です。

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本当に・・・ (albi)
2013-12-03 10:55:26
時の流れは速いとつくづく感じてる者のひとりです。

hiroべさんは、まさしく日本人が一番働いた時代の方ですよね~
ご苦労もやりがいもあったのでは?と想像しています。
hiroべさん達のおかげで今の日本があるのだとも思っております。

我が夫もそろそろ還暦、趣味のない夫はhiroべさんのように
音楽やら園芸やら・・・なんだかの趣味を見つけて欲しいといつも願います。
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albiさん (hiroべ)
2013-12-03 16:06:43
確かに企業戦士などと言われた人達が多かった時代ですね。
どうしてあんなに頑張れるんだろう、と他人事のように見ていましたが、
そういう私も、ともかく頑張らされていたことは事実です。

長い歴史が証明しているように、特定の国が永遠にトップを走り続ける
ことなんてないわけですが、ヨーロッパの様に、日本も幸福についての
違う尺度を持つべき時期に近づいている気がします。

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お見舞い・・・ (屋根裏人です)
2013-12-06 06:52:43
遅くなってすみません  その後体調はいかがでしょうか
改めまして 心よりお見舞い申し上げます。
65歳 以前は老年者扱いでしたが、税法の扱いが廃止
されて、年金や雇用保険の取り扱いも次第に65歳の枠
が無くなりつつあります・・
介護保険とか 後期高齢者とか・・お役所の都合で・・・
少々嫌味のひとつも言いたくなりますが、でも自分の
体力が減退しているのは事実・・警鐘としてライフプランの
再検討を求められているのかも・・・
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屋根裏人さん (hiroべ)
2013-12-06 07:58:11
お見舞いコメントありがとうございます。
大した手術ではないのですが、もう大丈夫と言われるまでは不安なものですね。
OKが出るまでは、少し静かにしているつもりでいます。

一昨日は、年金機構から、金額が増えるわけではないでしょうが、
今度は65歳から名称が変わるかとかで、年金請求書の再提出の
依頼書が送られてきました。
確かに日本の年金の構造は複雑すぎます。年金記録の消滅問題で
対応は丁寧になっていますが、簡素化する必要はありそうですね。
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