(品川神社・本殿)
『今朝の天気』
(7:30頃)
今朝の温度(6:30) 室温 リビング:18.8、 洗面所:21.0、 湿度(リビング):21%
(昨日の外気温 東京、最高気温:10.3、最低気温: 3.5
本日の予想気温 最高気温:14、最低気温: 9)
北品川散策、品川神社の続きです。
品川富士の登山を終え、浅間神社をお参りして、次に本殿に向かいました。(本殿の写真は予告編に続いて再登場です。)
品川神社は東京十社の一つで、「文治3年(1187年)、源頼朝が安房国の洲崎神社から、海上交通安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である天比理乃咩命を勧請して祀り、品川大明神と称したのに始まる。徳川家康が関ヶ原の戦いへ出陣の祭に品川神社を参拝して戦勝祈願し、その後、徳川家の尊崇する特別な神社として社紋も徳川家の家紋の「丸に三つ葉葵」と定め、江戸時代には、徳川家の厚い庇護を受けた。 」ということです。
なお、現在の本殿は昭和39年(1964)に旧本殿の老朽化に伴い再建されたものです。
この品川神社、先にご紹介の浅間神社もそうですが、他にも境内社があります。
(浅間神社)
(阿那稲荷神社)
(御嶽神社(おんたけじんじゃ))
境内社以外の主な建物としては、社務所以外に上の二つの建物があります。左:神楽殿、右:祖霊社・鎮魂碑
なお、品川神社の公式HPを見ますと、境内社(末社)としては、浅間神社のみが紹介しれています。「阿那稲荷神社」と「御岳神社」は、信者の奉納的な意味合いが強いのかもしれません。ネットで調べた範囲では「阿那稲荷神社」が建てられた経緯は分かりませんでした。
本日は、品川神社の主な建造物をご紹介しました。次回は「その他付帯施設」をご紹介して品川神社のご紹介の最後としたいと思っています。
私の町の神社は 三嶽神社 です 信州の木曽御嶽は
宗教がらみなので・・その信者の 身支度や修行は別
昔からの伝統そのまま・・今の北品川にそんな名前と
文化が残っているのが、いいですよ
北品川はよく知りませんので、勉強になりました。
仏教思想の勉強をしてきましたが、神道や民間信仰など
学問的には民俗学の分野になるのでしょうか、全く不勉強です。
地方では、今も実際の文化としてそれらの習慣が残っていて、
生活に根付いているのは素晴らしいことです。
その点では、東京でも下町にその臭いが残っているようです。
興味がある分野ですが、仏教だけでもオーバーフローしているので、
興味を持ちづつけて、少しづつつでも知識を増やせればと思います。
赤い鳥居がなんだか京都を思い出す感じ。
素敵な場所。
こんな時はお散歩が一番ですよね。
そんな中でも、やはり朱塗り鳥居のお稲荷さんが
一番賑やかで気分もパッとして、こんな時期には一番ですね。
残念ながら、外出自粛要請が出て、しばらくは近所の
散歩ぐらいしか出来ません。
せめて、宅配グルメでも頼んで過ごします。(笑)