行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b6/624dd19c46b1f3e902b7eac17b3667c0.jpg)
(作品)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4e/599146fbf5bd833fd591dbc02ea54c3f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bf/c084a856ab8d950d40c5a0a22edf4490.jpg)
【意味】
背邙面洛(はいぼうめんらく)ぼうにそむきらくにむかい:東都の洛陽は、北に北芒山を背い、南は洛川に臨む(自然の要害をなす)
浮渭據(ふいきょけい)いにうかびけいによる:長安の都は、渭川という河に臨み、水という河によって、要害の地を占める
宮殿盤鬱(きゅうでんばんうつ)きゅうでんはばんうつとし:二つの都の宮殿は、幾層にも重なり(盤鬱)
桜観飛驚(ろうかんひきょう)ろうかんはとぶかとおどろく:物見台(楼観)は高くそびえ、空中に飛んでいるように驚かされる
(手本)
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(作品)
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【意味】
背邙面洛(はいぼうめんらく)ぼうにそむきらくにむかい:東都の洛陽は、北に北芒山を背い、南は洛川に臨む(自然の要害をなす)
浮渭據(ふいきょけい)いにうかびけいによる:長安の都は、渭川という河に臨み、水という河によって、要害の地を占める
宮殿盤鬱(きゅうでんばんうつ)きゅうでんはばんうつとし:二つの都の宮殿は、幾層にも重なり(盤鬱)
桜観飛驚(ろうかんひきょう)ろうかんはとぶかとおどろく:物見台(楼観)は高くそびえ、空中に飛んでいるように驚かされる
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