
もう1か月ほど経ちますが、再開発中の調布駅周辺に3棟の商業ビル(トリエ調布A・B・C館)が出来ました。

調布駅と直結したA館(写真中央)が食堂やファッションのテナントビル、B館(左)がビックカメラ、そしてC館(右)が映画館、いわゆるシネコン(イオンシネマ シアタス調布)で11のスクリーンがあるようです。
ビックカメラが出来たのも助かります。調布には大型電気店が市街地になく、どうしてもという時は新宿に出ていたので、便利になりました。
それと何といっても、映画館です。日活の撮影所や石原プロなどがあり、自宅近くにも映画の大道具などの製作会社もあって、まさに「映画のまち」ですが、パルコにあった映画館も数年前に閉館して、映画館のない映画のまちだったわけで、これで名実ともに映画のまちになりました。

最近になって映画人口が少しずつ増え
田舎の映画館も、それなりに経営しています
残念乍我が町には古い映画館が一軒だけ
あと映画は、松本市の郊外、など・・
いずれも車で行かねば観られない場所
町の中の映画館は少ないですね
調布は 便利になりましたね
もっとも、11もスクリーンがあって集客が大丈夫か、
大手の会社、赤字なら引き上げとなるのは明らかです。
そうならないよう、しっかり協力したいと思います。
もっとも、映画館というと、場末のちょっとトイレの臭いも、
といった雰囲気が、子供のころからの知っている映画館らしい
映画館とも思います。
ウチは映画館までのアクセスが良くないので羨ましいです。
これから、旬の映画の話題が、こちらに増えるかもしれませんね♪
街の話題が出たので、ついでに私事を・・・
来週、調布の「手紙舎」さんで、作家・小川糸さんの出版記念にあわせラトビア展を開くそうで・・・
たった一週間の上、仕事のやりくりも難しい・・・
何より、距離はたいしたことがないのに、わが家からはアクセスが・・・
今、頭を抱えているところです・・・
調布にもお洒落な、まさにぴあ野さん好みのお店が
あるのですね。ちょっと、調布を見直しました。
ネットで調べたら、こんな案内がありました。
【10/31-11/26 小川糸・平澤まりこ『ミ・ト・ン』出版記念フェア・原画展 &11/3(金・祝)ラトビアおみやげ話 at 本とコーヒーtegamisha】
案内のURL:http://tegamisha.com/69751
トークショウが11月3日にあって、『ミ・ト・ン』という本の
展示会は11月26日まであるようですよ。
是非、調布で沢山お金を使ってください。(笑)