草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
臨深履薄(りんしんりはく)ふかきにのぞみてうすきをふみ:忠孝の道は、あたかも深き渕に臨むように、薄い氷を履むように注意深く、慎んで行い
夙興溫凊(しゅくこうおんせい)つとにおきておんせいになす:また、朝早く起きて君子の安否を伺い、冬暖かく、夏涼しくするように孝養をなすべきである(夙:朝早いという意味)
似蘭斯馨(じらんしけい)らんのこれかんばしきににて:忠孝の道は、例えば、幽谷の蘭が香り放つように(その美名は天下に広まり)
如松之盛(じょしょうしせい)まつのさかんなるがごとし:松の青々と高く茂るがごとくである(その徳は人々に慕われ仰がれる)
(手本)
臨深履薄(りんしんりはく)ふかきにのぞみてうすきをふみ:忠孝の道は、あたかも深き渕に臨むように、薄い氷を履むように注意深く、慎んで行い
夙興溫凊(しゅくこうおんせい)つとにおきておんせいになす:また、朝早く起きて君子の安否を伺い、冬暖かく、夏涼しくするように孝養をなすべきである(夙:朝早いという意味)
似蘭斯馨(じらんしけい)らんのこれかんばしきににて:忠孝の道は、例えば、幽谷の蘭が香り放つように(その美名は天下に広まり)
如松之盛(じょしょうしせい)まつのさかんなるがごとし:松の青々と高く茂るがごとくである(その徳は人々に慕われ仰がれる)
溜まってしまった・・(≧∇≦)
何時もありがとうございます。
今回もお手本を印刷させて頂きます
意味の解説も、いいですね
草書もやっと四分の一ぐらいには来た気がします。
まだまだ苦戦中ですが、筆先に使い方が自己流ながら
少しわかってきたような気がします。
是非、無理せず楽しんでください。