hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:起翦頗牧・・・)

2018-08-30 08:45:50 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 起翦頗牧(きせんはぼく)きせんはぼくは:秦の将軍の白起と王翦(おうせん)、趙の将軍の廉頗(れんぱ)、李牧の四人は
 用軍最精(ようぐんさいせい)ぐんをもちいるもっともくわし:軍略に長じ、用兵にも最も精通していた

 宣威沙漠(せんいさばく)いをさばくにのべ:威名はひろく四海にとどろき、遠い沙漠の方まで知れわたり 
 馳譽丹青(ちよたんせい)ほまれをたんせいにはす:死後も絵画(丹青)に描かれ、名誉は後世まで伝えられた


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