風呂に入るというのも１日のうちでそれほど幸福なものもないと思うのだが、今日の風呂はなんだか熱い気がして浸かっていられなかった。風呂に入るのが好きと言っていながら、厳密には風呂には入っていない。人の少ない時間を狙ってはいるのが好きなのだが、そうした時間はたまにどうも熱い時があるような気がする。風呂の縁に座って体育座り。そんな風呂も好きです。夏に一回くらい温泉行きたいな。その前にテストのお勉強。医大生・たきいです。
「口頭試問」という言葉は如何にも重々しい言葉であると感じてしまうのは、これまでの人生で一番手汗を掻いたのではないかと自分では推測している組織学の試問のせいだとは思っているのだが、喉元過ぎれば熱さを忘れ、いつの間にか生化学の試問の日。なんとかなるだろうと気軽に構えていたらなんとかなったので、その程度なのだ。
実験レポートのノートづくりに追われてこのところ生化学は正直キライになりかけていたのだが(笑)、試問を終えて、前向きな気持ちで勉強しようという気になったからなかなか充実していた模様。生化学という科目も、ほかの大学ではもっと苦しい科目のところも多いようだから、心に余裕のある状況で勉強できるこの環境に感謝して、手を抜かないで勉学に励みたいものである。
とはいえこれからテスト期間が長い。苦しい。まずは体力である。そう信じ、明日は早起きできたらいいなと今にも寝ようとしているのだが、それはそれで甘えのようにも感じてしまうからなかなか難しいもの。寝るけど。笑
（心優しい方々から差し入れをいただいてからはじめて試験勉強のやる気がでる人(笑)）
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